2011年9月29日木曜日

秋を感じる

季節の変わり目には、身体は何かしらの変化を感じるもの。
今回の夏→秋に移ってるなと真っ先に感じたのは、風呂上がりの肌の痒み、特に毛ずね辺り。
あまりきれいな内容でなくて失礼。

2011年9月22日木曜日

社食はどの辺かな?

あのタニタ本社敷地。脇をよく通ります、仕事の担当エリアなので。
運動しなくても、食生活の改善だけでダイエットになったり、体調がよくなるというウワサの社員食堂はどの辺かな?社外の人は入れないんだよね、もちろん。

2011年9月15日木曜日

働く意欲

今日気になったニュースはこれ。


13歳年下の知人女性になりすまし、年齢を偽って働いていたとして、千葉県警いすみ署は14日、電磁的公正証書原本不実記載の疑いで、自称、さいたま市南区太田窪、パート、金子喜美容疑者(78)を逮捕した。

調べに対し、金子容疑者は「年下の知人女性になりすませば、仕事に就ける確率が高くなると思った。働きたかった」と容疑を認めている。同署によると、金子容疑者は逮捕直前まで知人女性になりすまし、都内でベッドメイキングの仕事をしていたという。

 逮捕容疑は、平成18年10月16日、いすみ市に居住する知人の女性=当時(59)=になりすまして、同市から埼玉県飯能市への住民票の転出を行い、その2週間後に再びいすみ市に転入して、住民基本台帳ファイルに不実の記録をしたとしている。

 今年6月に、無職にもかかわらず市民税が高いことを不思議に思った知人女性が、いすみ市役所に問い合わせて発覚した。



生活に困っているからかもしれない、
他に働かないといけない理由があるのかもしれない。

でも、80歳に近くになっても働こうとする意欲は見上げたもの。
お金になるかどうか両方の面で、人は働かないと、生きる意欲もなくなるんだろう。


いわゆる公的な老後の年金だけではとてもとても生活できない、これからの世代にとっては、
定年退職があるだろうサラリーマンであっても、定年後に、
もっと早ければ50歳代後半に、早期退職を勧められた(半ば強制された?)場合に、
何かしら稼ぐ術(すべ)を手にしておかないと、生きていくこと自体がリスクになってしまう。

2011年9月14日水曜日

アウトを死というか



9回は、1死からイチローがレフト前ヒットを放って出塁し、2死となったところで二盗を試みたものの、失敗に終わり、ゲームセットとなっている。

この話題、別の記事では「盗死」なんて書かれていた。

野球でアウトを「死」と表現するのはどうかなと、かねがね考える。
その裏には「死=悪」という思考が強く反映されてると思わざるを得ない。

本来、アウトはプレイの中断、仕切り直し程度の意味合いで充分だろう。
死ぬなんてねぇ。。。

スポーツ観戦で熱くなってストレスを発散したい人たちが、
たくさんいて、刺激的な表現を求めているということだろう、たぶん。

もしドラ、読みました。


もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

「はずかしながら」というのが正直なところなんだけど、
知り合いからの強い勧めがあって、そこに書いてある要素を共有するために、
"もしドラ"を読みました。

物語の流れについては。。。ひとことだけ、とにかく展開が粗過ぎ。
でも、勧められていたように、ドラッカーさんの要素はよく組み込まれていて、
考え方や定義に触れられたのはよかった。

その中のひとつ。
イノベーションの定義:関わる人に今まで以上の感動を与えること
この定義を踏まえて、製品の改良や新たな提案、求められる対応などができたら、
もっとよい結果が生まれそうだな。

2011年9月8日木曜日

かっこいい男の理想像

喜八郎、この男はかっこよすぎる。
こういうのをハードボイルドというのかわからないけど、
かっこよさの理想に近いんじゃないか。

ただ、元武士の損料屋、つまり生活必需品のレンタル屋という立場、
そして裏稼業。この設定を呑み込めるまでが勝負だけど。

いやー早く続きが読みたい。
一力さん、期待してます!



粗茶を一服―損料屋喜八郎始末控え


損料屋喜八郎始末控え


赤絵の桜―損料屋喜八郎始末控え