2015年5月31日日曜日

時間のシワを寄せたりひっぱったり ~断続的なアレルギー症状~

日本の世間的には、花粉症はすでに今シーズンは終了し、
苦しんでいた人たちも解放されている頃、
アレルギー症状がだいぶ表に出てきている。
目のかゆみを筆頭に、鼻の穴の中のかゆみ、鼻水、くしゃみの連発
そして二次被害的に、イライラ感急上昇。

ただ、ずーっと四六時中これらの症状に悩まされるワケでなく、
仕事やら家の中のことやら、好きなことに集中している時にはピタッと止まる。
まだそこまで重症化していないからだろうか??

ということは、ずっと何かに集中できるような日々の組み立てをして、
ぼーっとする時間を作るなという、どちらかというと自分に必要なことを教えてくれるための発症なのか?
 
原因もなんとなくわかっている。
疲れがたまっている、というか、
自分の思うように疲れを発散できていないこと。
発散できる方法も、38年間この身体と付き合っていて、ほぼ特定できている。
その時間を思うように取れていないだけの話なんだけど。

しかし、世の中の家族もちの夫と妻、子育て世代の父親と母親は、
どうやってお金もそうだけど、時間のやりくりをしているのか?
どこかにシワ寄せしたり、ある時はよーくひっぱってシワをなくしたり、
調整していくしかないんだろうね。





2015年5月30日土曜日

母親の気持ちをPOPSにのせて

母親の思いをPOPSの曲にするパターンて、意外と少ないかも。
感情がよくもわるくも、結構動く人間の営みの一つなのに。

日本人、しかも最近でなく、ひと昔、ふた昔前の日本人にとって、
すぐに思い浮かぶのは、やっぱり♪こんにちはあかちゃん。



LP盤もまだ出回ってるみたい


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今日立ち寄ったそば屋で、インストルメンタルで流れていたのは、♪Lovin' You.
I heard somewhen and somewhere, this music was born from her real love for her own child.





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2015年5月28日木曜日

逃げがちな原因

(この文章が、単にダラダラとしているだけでなく、世の中や人様のお役に立てるとは、到底思えない。
でも敢えて自分を晒すことで、自分にけじめをつけるために載せます。
読んでくださる方はその辺をご留意ください。)

帰り道で聞いていて、自分の中で、困難に対して逃げがちになっている原因がはっきりわかった。

ずばり新聞奨学生を1年でやめてしまったこと。
これを4年間といわず、あと2年やっていたら、経済的に自立できたのはもちろん、その後仕事の取組み方が違っていたのではないか?
あの1年はつらかった。配るのが遅かった。効率が悪かった。雨が降っているのを見て、経営者のやり方を見て、新規勧誘の特別部隊を見て、なんて理不尽なと思い込んで、ただ逃げることしか考えられなかった。
そして、1年は何とか続いたけど、1年だけでやめてしまった。
2年目の学費は稼いだもので賄えたけど、3~4年は家計の厳しい中で親に出させてしまった。

談志の「修行とは矛盾に耐えることだ」。
どんなことが目の前で起こっていても、自分にどんなことをやるように求められたとしても、それは現実のことで、法律に触れることや、悪習を身に着けることになる以外は、しっかりと取り組んで、結果をだし、乗り越える。これが世の中の道理だし、個人の人間にとっても必要なことなんだ。困難を喜んでとは言わないまでも、笑って受け流したり解決していく、知恵や知識や強さを身に着けていかないと、特にこの人が多くなりすぎて、複雑になっていて、のほほんとしていられない、普通にしていたら食べていくこともできない世の中では必須なことなんだ。

あの新聞配達を逃げたことで、今の自分は逃げがちなところがあると強烈に感じてしまった。それで、今家族にも安心させられてないし、仕事に自信をもって取り組めていないと。

今までそこまで考えが至らなかったのは遅すぎるけど、
何とか今気づくことができて、ある意味すっきりした。どことなくすがすがしい気分。
あとは、今いるこの場所で逃げずに、仕事にも家族にも、何より自分に立ち向かうこと。

<参考>

2015年5月27日水曜日

ひとりでいるのはよくない



家の中で作業をしながら聞いていると、
何度か「一人でいてはダメ」というメッセージが耳に入ってきた。

ここにも聖書とのリンクが。

  また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。」
  (旧約聖書 創世記2:18)

それから、神は男の一部から女を創造される。

独りになりたいことが、まぁまぁある。
毎日の通勤電車・人やビルが密集している街にいる時などなど。
たまーに、子どもがぎゃーわーと大騒ぎしている家にいるときも。
(ちょっと疲れてるね。失礼。)

でもやっぱり独りはよくない。
独りでは生きていけない。

否定的なことだけでなく、
やっぱり人が多い方ができることが多くて、
家族がいた方が楽しいことも、喜びも多いのは間違いない。

参照:「心理的な孤独」
人はひとりでは何もできない

2015年5月23日土曜日

戦場カメラマンの苦労と運動会


金曜の夜、報道ステーションで後藤健二さんの特集をやっていた。
シリア内戦の最中、自分の取材をしつつ、
シリア人カメラマンに、戦場ジャーナリストのなんたるかを教え、
現場に同道しながら叱咤激励していた。

その中で最も壮絶なシーンは、
アレッポの街に空爆があって、
そのシリア人カメラマンの彼が、自分の友達がその攻撃の被害にあって、
亡くなった姿を目の当たりしてしまったところ。
彼は膝から地面に崩れ落ち、カメラを手から放して置いてしまい、泣き出した。

そんな彼の姿を、後藤さんはビデオカメラで撮りつつ、
「カメラを持って、写真を撮れ!」と何度も励ます。
「どんな場面に遭遇しても、その場面を撮り続けることが、我々の仕事」
と何度も教えてきたことの、究極的な実践の場となっていた。



そして、今日の土曜日。娘の小学校の運動会だった。
そもそもカメラにしてもハンディカムにしても、撮るのが苦手で、
全く自信がないながら、子どもの出番だけは撮ろうとする。
でも、全くうまくいかない。
何が納得できないかというと、家族が見ていていい場所が、
ちゃんと考えていないと、後ろから眺めるところばかりになってしまい、
後頭部ばかり映すことになる。(私が不器用なだけです)

そんなことをしている時に、
ふと昨夜見た後藤さんの姿がフラッシュバックしてきた。
レベルの低い話で大変恐縮だが、
人が戦っている姿を写真や映像に収めようと思ったら、
相当肉迫して、しかも顔がはっきり見える正面かそれに近いところからでないと、
戦場からはるか遠くにいる人には伝わらない。
戦場カメラマンは大きくて強い信念と勇気が必要な職業だと、
勝手に実感してしまいました。

Amazonの後藤 健二ページ

クセがないけど、クセになるおやつ

事務所のあるビルの地下にある、コンビニに近い売店。
仕事中、どうしてもおやつがほしくなるもので、
でも甘いものは口の中が荒れるし、糖分あまり摂っても消費できないから、
甘くないものはあるかと探して、
最初手に取ったのは、おしゃぶり昆布。
1日2袋のペースで食べていたら3,4日で気持ち悪くなった。
なんだんだ?

今落ち着いているものの1つは乾燥納豆。
「しょうゆ味」なので、あまり過ぎると今度は塩分が気になるのと、
あとは、周りの人に臭いがどれくらい届いているか。
ちなみに隣の席の人は、
「アレルギー症状で常に鼻がつまっているから気にならない」
とのこと。

もう一つはグミ。
今週目についたのはキウイ味のものが2種類、横並びになっていた。
左に「明治 果汁グミ」のキウイ味。
驚くほど果物感がある。キウイをエグミも込みで味わえる感じ。


右に「不二家 Dole 実感果実グミ」のキウイ味。
砂糖がまぶしてあるんだけど、意外としつこくない。
なんとなく果肉がつぶれた感覚の舌触り。


クセがないけど、クセになる、そんなおやつ、知ってますか?

ついでに、グミは家で作れるらしい。
クックパッドからですが。
100%果汁の子供の大好きなグミ

2015年5月21日木曜日

新玉ねぎの春

今年の春、いつもと違うことといえば、
かみさんの口から「新玉ねぎ」という言葉がたくさん聞かれ、
食卓によく「新玉ねぎ」が、わかめや豆腐・あぶらあげ、その他の野菜なんかと一緒にサラダが現れること。

こちらのブログによると、新玉ねぎは4~5月のものみたいなので、楽しめるの期間もまもなく終了か。。。昨日の夕飯でいただいた時には、ふと「ちょっと辛みが強くなってきた」と感じたものです。
いやほんとに今年は楽しませてもらいました。

まだ名残惜しい方はまだ通販でいけるかな??


↓こちらは送料込

2015年5月20日水曜日

「改める」の意味 ~a meaning of to IMPROVE or REPENT~

「改」は、ヘビを棍棒をもった人が叩くこと。そのヘビはどこにいたかというと、その人の内側にいたもの。

A Kanji letter 「改」means to improve or repent.
Its shape comes from a scene that a man, handing with a ax, beats a snake.
By the way, where that snake stayed? It stayed in himself, in the very heart or mind of himself.
Check out this cool episode: https://itunes.apple.com/jp/podcast/wu-tian-zhi-shi-jin-chaono/id625024986?l=en&mt=2&i=342441320

前回・今回の題材は、能役者 安田登さんの書いた↓の本から


でも今はAmazonで品切れらしいので、こちらの方が在庫ありそうです。
楽天ブックス

2015年5月15日金曜日

わかり合うことは難しいけど ~吉田拓郎といきものがかり~

奇妙な、でもうれしい発見だった。
歌の中に真理がある。

It's hard for us, human beings to understand all of each other.
But by communicating, we can recognize somewhat  others think or include inside of their brains.
Isn't it true?

◆わかりあうことよりも
 たしかめあうことだ
 吉田拓郎 ♪人生を語らず


◆わかり合うことは難しいけど
 分かち合うことはぼくにもできる
 いきものがかり ♪笑顔

養子を迎えた家族~続 老いの兆候

TVニュースで見た養子を二人迎えた夫婦の姿。
自分たちの子どもは持てないという葛藤を乗り越えて、生むよりも育てるというパラダイムの転換ができたのは、本当に立派なことだ。

そんな中で、どうしても気になったこと。
旦那さんの方は見過ごしたが、奥さんの年齢が39歳とあった。
ひどい見方と自分をとがめたい気持ちでいっぱいだが、彼女がやけにおばさんに見えたのだ。
同世代じゃないか、同い年かもしれない。
翻って自分は何だ?思っているよりおじさんに見られていると心得よう。

2015年5月11日月曜日

2015年5月9日土曜日

老いの兆候

来年は40歳になるという現実がありつつ、
バタバタともがいている状態は全くこの20年来変わってない。
でも確かに肉体は老いを表に出してきている。
左の顎の辺り、ヒゲに2本、白髪が生えてきたのだ。
この5月の連休、無精髭を3日間伸ばしての小さな大発見でした。

2015年5月8日金曜日

Starting Over

"START OVER" (idiom) begin again;  やり直す, 白紙に戻す, ご破算にする

人生は何度でもやり直せる!
なんて言い聞かせてみたり。。。

We can start over our own life over and over!