2010年8月31日火曜日

THANKS FOR 200 accesses!

この8月に、今の時点で206アクセスいただきました!
身勝手な内容にお付き合いくださった皆様、ありがとうございます。

On this August, this blog has got 206 accesses right now!
Appriciated very much for your reading of these articles very selfish.

ONE PIECE休載

「ONE PIECE」4週連続休載 連載14年目で初 (スポーツ報知)
 30日発売の漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で、国民的人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」が、次週から4週にわたり休載することが発表された。

 今週掲載分の最終ページに「次週から4週間休載致します」と告知。集英社は「作者の体調がよくないということは全くありません。新展開に向けた構想を練るためです」と説明した。ストーリー上も今週で“ひと区切り”がつく。作者の尾田栄一郎さん(35)は、号末のコメント欄で「僕は遊ぶのです!やっほーい!!!」と記すなど、解放感タップリのはじけっぷりだが、同社広報室の担当者は「決して先生は遊ぶだけというわけでなく、仕事もしながらです」と苦笑している。

 1997年に連載開始の同作品は、アニメ化もされ、看板作品に成長した。59巻までの単行本は、国内累計発行部数が1億9500万部と、大ヒット中。13年にわたる連載中、1号分の休載は数回あるが、4週もの長期連載は初だという。作者の尾田さんに14年目で初の“夏休み”を取ってもらい、リフレッシュして、描いてもらうという狙いもありそうだ。

 同社は「少なからずジャンプへの(売り上げ減などの)影響はあると考えています」と、マイナス効果は覚悟しているという。「新展開について、誌面で明らかにしていけると思いますので、期待してください」と、ファンの心をつなぎとめるべく、呼びかけている。[ 2010年8月31日8時00分 ]



このまま終わりかもな~。
今週号は、物語としてとりあえずひと区切り。
というか、きれいな完結の仕方かもしれない。
それでもいいような気もする。

尾田さん、おつかれさま。
もしまだ続けてくれるなら、どうぞよろしく。

<最新刊>
ONE PIECE #59
ONE PIECE(巻59)
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2010年8月30日月曜日

小さな事の積み重ね

「そうです。大事というのは小事のつみかさねの上にあるのです。小事をおろそかにすれば、かならず大事に泣きます。人がみすごしたりあなどったりするささいなことに、しっかり対処してゆく者が、けっきょく成功するのです。」(宮城谷昌光『大公望』中 58頁)
太公望〈中〉 (文春文庫)
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人の考え方・行動のために、1つの大事な原則。
大きな目標があれば、たいていそれは一足飛びには達成できない。
達成に至るまでに、年・月・日に目標を小さくしていって1つずつやっていく。

または、生活に必要なことって、毎日の積み重ね、怠ることなく1日1日やっていくべきことが多い。
社会人としての仕事も、主婦や母親としての仕事も、子どもたちの勉強も。


記録を保存するのはわたしが愚かだからであると、あなたは思うかもしれない。しかし見よ、わたしはあなたに言う。小さな、簡単なことによって大いなることが成し遂げられるのである。・・・・・
 主なる神は偉大な永遠の目的を達するために、様々な手段によって事を行われる。また、ごく小さな手段によって、・・・・・多くの人を救われる
。」(モルモン書 アルマ書37章6~7節)
"Now ye may suppose that this is foolishness in me; but behold I say unto you, that by small and simple things are great things brought to pass; .....
And the Lord God doth work by means to bring about his great and eternal purposes; and by very small means the Lord ..... bringeth about the salvation of many souls."
(The Book of Mormon, THE BOOK OF ALMA 37:6-7)

2010年8月27日金曜日

自然の力に取り囲まれると

宮城谷昌光『大公望』上 197~8頁より

 雪が降り、雪がつもってからのほうが、望としては寒く感じなかった。
 土方にとって休息の季(とき)である。
 安心の季といってもよい。
 いかなる外敵にも襲われることはなく、戦いにでることもなく、ひたすら心とからだをやすませるのである。毎日、何をするということもない。はじめのうち望は自分をもてあました。が、半月もすると、自分の息づかいから荒さが消え、静黙に耐えられるようになった。
 ---こういう生きかたもある。
 人の力ではどうしようもない力がここにはあり、それに屈するというより、それに同化shちえみると、自分というさわがしいものを棄てることができる。何かをしようとする者にとって雪はじゃまになるが、何もしない者にとって雪は守りになる。ひとつのことは、かならず両面があり、人為を押し通しつづけようとすれば、一面しかみえず、人力を超えた巨大な力にさまたげられたり破壊されたりする。・・・・・



自然は、どこまでいっても逆らえないところのある、つまり人にとってコントロールできないもの。
でも一方で、人としてある部分は、自然の流れに負けないで動くことにとって、発展してきた。

個人的は、自然現象はそのまま受け入れて、それに合わせて行動したい。
願わくば、季節などではっきりと区切りのある仕事に付きたいものだ。
寝る暇がないくらい、めちゃめちゃ忙しい時期があってもいい、
その代わり、1~2週間くらいの休みは妨げなくとれる。。。
甘いか、でも追い求めたい。

2010年8月26日木曜日

日本人最速の161キロ!

ヤクルト・由規、日本人最速の161キロ!
サンケイスポーツ - 2010/8/26 21:59

 (セ・リーグ、ヤクルト3-9横浜、19回戦、ヤクルト11勝8敗、26日、神宮)ヤクルトは3連勝でストップし、貯金は「0」となったが、先発の由規が日本人最速となる161キロをマークした。

 スコアボードに表示された『161キロ』に、神宮がどよめいた。

 歴史的瞬間は五回一死に起きた。スレッジへのカウント2-2からの5球目。内角に外れた直球は、神宮のスピードガンで球速161キロを計測した。

 自己最速158キロを、いきなり3キロ上回る日本人最速をたたき出した。日本球界では、巨人・クルーンの162キロに次ぐ2番目のスピード記録だ。

 「スピードが上がるにこしたことはないけど、常時147、148キロの高めのストレートで空振りをとれるようになりたい」

 日本人最速タイの158キロを出した7月29日の広島(神宮)の試合後、由規は“こだわり”を語っていた。スピードだけではプロでは勝てない。プロ3年目で得た哲学だが、由規自身の想像を超える160キロ超え。日本人未踏の領域に到達した。

 序盤は、打たれ出したら止まらない、由規の悪いクセが出てしまった。一回に村田、下園、カスティーヨに適時打を浴びていきなり3失点。それでも二回以降は立ち直り、横浜打線を封じていった。ここまで自身4連勝で9勝6敗。プロ3年目で初の2けた勝利も現実に近づいた。その前に、まずは日本人で初めて160キロの壁を打ち破ることに成功した。



今年のプロ野球は混戦、混戦でなかなかおもしろい。
個人の売り込みもプロの仕事だけど、
やっぱりチームの勝利がいちばん大事なんだろう。

でもこの161㌔という記録はすごいねぇ。

次の目標は、日本プロ野球記録162㌔越えだそうで、楽しみです。
でもこの1㌔・2㌔の違いって投げる方にとってどれくらいの負担なんだろうね。

2010年8月25日水曜日

月がとってもあおいから

遠回りはしなかったけど、とてもきれいな月を眺めながら帰り道。
満月かどうかわからないけど、ちょっとした幸せを感じながら歩いた。
でも、ケータイのカメラではこれが限界。
月・太陽にしても、花火にしても、光そのものを写真に収めるのって、かなり難しい。

2010年8月23日月曜日

建物の名前



今日も行ってきたお客さんのところにいく途中にある建物。
1つの側面は写真のような名前がついてる。????
paleは、顔色が真っ青なんて時の形容詞。

別の側面には、見るからにに歯がかけたようなカタカナで、
「ハウス オブ ノ レ」??????

どうやら「ハウス オブ パル」と読ませたいようなのだが、
それなら"house of pal"ですね。残念!

音楽で涼をとる



レミオロメンて、「粉雪」だったり「三月九日」だったりで、
冬~春というイメージが強いような。
でも、この「ひまわり」は清々しい夏を思わせてくれて、
風鈴の音色のように、涼をとれるような。

2010年8月20日金曜日

『太公望』読み始め

宮城谷昌光 太公望〈上〉
太公望(上)
太公望(上)

価格:740円(税込、送料別)


最初からとても緊張感のある場面から始まった。
自分の民族が皆殺しになって、
逃げ回る自分たちも、まず敵がつけた火と煙に巻き込まれ、
続いて、生きていけないんじゃないかと途方に暮れる草原をさまよい。。。

そんな風に生死の境を進んでいった、主人公 望をはじめとする子どもたちが、
行く行く国を作っていくんだそうで。

一気に読みたい意気込みだけど、
さてどうなるか。

2010年8月18日水曜日

がんという病気の本質

アステラス製薬のCM、すばらしい。
この知識、知ってそうであまり知られてない。

これを知ってたら、がんという病気をもっと冷静に受け止めれるのではないか。

くすりにまつわるいろいろなお話⇒「人の体はくすり工場」
http://www.astellas.com/jp/corporate/brand/120moji/main.html#/story/12
《120文字のアステラス》公開中。

またまた一力さん

偏りすぎ、よくわかってる。
暑い中で気軽に読めるのって、一力さんになってしまうんだよね。。。

今回の仕事は「壊し屋」、今でいうと解体業者。
そして頭(かしら)の趣味は、道具つまり骨董。
この絡みが絶妙。

手軽なのはいいけど、
もっと長編でもいいな。
ほとんど全ての登場人物に言えるけど、
続編に期待してしまう。

山本一力『晋平の矢立』
晋平の矢立
晋平の矢立

価格:1,680円(税込、送料別)

2010年8月17日火曜日

ハンカチの臭い

タオル地のハンカチの方が汗をたくさん吸い取ってくれるかと思って、
夏場はたくさん使ってたけど。
実はパイル生地は汗を吸い取るけど、渇きにくい。
そのせいで、臭いまで生地の中で残ってしまって、
すごい臭いを発するような気がしてきた。

それで晒し生地のハンカチに代えてみた。
さすがに夕方はもう限界を越えるけど、
それほど臭いはひどくない。

結局はこれも体質かしら???

お初


帰りがけのスーパーマーケットで見かけてしまった。
今年も売り始めたマロン&マロン。
こんな夏の盛りに売り出すとは知らなかった。

2010年8月16日月曜日

ずっと気になっていた曲

はい、夏休み最終日でした。
ひきこもりではなかったけど、かなり近場で過ごした5日間。
得るものもあったけど、基本的にはのんびりさせてもらいました。
こういう時にやる家事は、いつもの使い方をしない頭を休めるためにとてもよいかなと。

最後の収穫。
大学の時に、学園祭かなんかでどこかのバンドがやっていて、
いい曲だなと思って、でも飛びつかず(どこか内面的な性分)。

でも今夜車を運転しながら聞いていたラジオから流れてきて、
とうとうyoutubeで見つけてしまった。

こんなのが何曲かあるんだよねぇ。

あと、俳句でも一句わかりやすいのに遭った。

空腹に 雷(かみなり)ひびく 夏野(なつの)哉  一茶


日本の暑さはまだまだ続きそうですね。。。

2010年8月13日金曜日

夏休み2日目

家族3人で東京神殿へ。
友人家族とも会えたので、近くの公園で子どもたちを遊ばせて。

それから高級焼肉店と言われる叙々苑 游玄亭で、
1人千円ちょっとのランチ。(焼肉屋って普通の店でも1人当たり数千円。高いとこだといくらかかるの?というイメージだったのに、このランチはあまり知られてないか??とはいえ、うちにとっては贅沢の部類です。)

そしてうちに帰ってきたのが、午後3時くらいで、HDにとっておいた"Toy Story2"を鑑賞して、
結構おもしくて。
その途中で、残っていた塩おむすびを食べて、
実はおむすびの中でいちばんおいしいのは塩おむすびじゃない?
これ発明した人ってえらいよね!などという話題。


こんな他に何物でもない日常が我が家の休日。。。

2010年8月12日木曜日

夏休み初日

子どもの希望で、昼カラオケへ。
家族3人で2時間。もつかなとちょっと不安だったけど、
子ども中心の選曲で、とても楽しかった。

なぜカラオケの気分だったのかはいまいちわからないけど、
1・2音やフレーズの声の伸びが出てきて、
かわいいし、のど鳴ってきたなと。

facebookに入れる人は動画をupしておいたので、
どうぞ見てやってください。

山本一力『八つ花ごよみ』

一力さんの世界を垣間見る入門書かな。
短編で、あっさりしていて、後味もすっきり。
それでいて、人情を感じられる物語。

八つ花ごよみ
八つ花ごよみ
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価格:1,575円(税込、送料別)

2010年8月10日火曜日

"常笑野球"

高校野球にもこんな特殊なチームがあるんだ。
横断幕に「常笑野球」とは。

高校野球に対して、日本人は神経質になりすぎていたり、
高校球児に道徳観みたいなものを期待しすぎたりするから、
このくらいの姿勢で取り組む方がいいかもしれないね。

残念ながら、1回戦で負けてしまったみたい。
これで勝ち進んでいってたら、驚くほど評価を上げていただろう。
というより、お笑いブームに乗って、テレビ局がこぞって囃し立てただろうことは簡単に予想できる。

2010年8月9日月曜日

HERO

昨日日曜の教会での話で、興味深い指摘があった。

いはゆるヒーロー物って、今の30~40才代とそれ以前の人にとっては、ピンが多かった。
ヒーローは1人で怪獣や悪者に立ち向かっていた。
独りで闘うことに孤独を感じているような場面がちょこちょこあったな、なんて思い出していた。

でも最近は。。。自分も子どもと一緒に仮面ライダーDVDを見ていてもちょっと違和感があったが、
ヒーローと同じレベルで一緒に闘う仲間がいて、
彼らが闘い方にバリエーションを与えたりしている。

時代が変わったという一言ではとても片付けたくない。
少なくても価値観の変化くらいは言って置きたい。

現実の多くの場面では、1人でも多くの仲間を得ておいて、
共に闘うことを考えた方がいいだろう。

しかし、時には独りで、たまには孤独を感じながら闘うことだって、
人生の中では1度や2度、いやもっとある。
昔のヒーローはそこのところを教訓として教えてくれているかもしれない。

HEROといえばこの2曲⇒




2010年8月8日日曜日

"現実のことをありのままに"

「現在のことをありのままに」"Things as They Really Are"という文章がある。

(講演記録。話し手は、「作用をする者となる」と同じ人。)

インターネットなんかの仮想世界だけに居心地のよさを感じて没頭し、
(妄想の世界も含まれるか?)
人の五感で感じられる世界をないがしろにしたり、
現実の世界で犯罪など常軌を逸するようなことをしでかしてしまうことへの警告の文章。


航空訓練などのシミュレーションや、建築物などの模型を、
科学技術の進歩によって、文字通りリアルに構築できるようになってきている。
それがどれくらい現実に近いか、リアルかを示す言葉に、
「忠実度」fidelity がある。
人が認識する状況や動き・質感などなどに対してどれくらい現実的か、わかりやすいか、ということ。

そういった技術が現実に近づこうとし、実際に近づき成果を得ているのに、
一方それらを産み出している人間の側はどうか。
どちらかというと、現実から逃げようとしたり、離れていったり、
現実と違う世界を求めようとしたりしているのが、大きな流れになっている。

もっと具体的には、自分の身の回りにいる人間同士の付き合いがどんどん下手になり、
目の前の人間関係を築いていく、何か問題が起きた時に解決できないという状況がとても進んでいる。
(身近であればそれだけ日常的な問題が起きやすいことは確かに現実なのに)
つまり、人間自身の現実に対する「忠実度」の著しい低下。


やっぱり現実の世界で、身近なところで、何をするか、何ができるか、
そしてそれをどれくらい広げていけるか、それが人間の価値、
生きている証になるんだろうと思う。

個人的には、インターネット技術にとても感謝していて、
住んでいるところが遠くても、連絡を取りたい時に取れて、
共有したいことをデータで示せる。

しかしながら、それはあくまで現実の世界があってのこと。
顔を合わせて一緒に時間や空間を共にしていて(少なくても過去にしたことがあって)、
そのつながりを維持したり、深めるために使っている。

「人命を救ったり生活の質を上げたりするための疑似体験のように、
忠実度が高く、目的が良いものであれば、このようなシミュレーションは建設的なものとなるでしょう」
Such a simulation can be constructive if the fidelity is high and the purposes are good—for example, providing experience that saves lives or improves the quality of life.(上記文章からの引用)

現実の世界をありのままに受け入れて、ここで一所懸命に生きよう!

2010年8月6日金曜日

みすてりー

最初1つ1つの情報を拾っていく作業の段階はとても長く感じる。
それぞれの情報がつながっていくと、全体像・流れがはっきりしていく。
結末に迫っていくと、どんどんどんどん進んでいく。

こんな感じの物語を、一般的にミステリーというのかな。
こういうのが自分の中でけっこう好きみたい。

山本一力さんの本て時代小説であることは確かなんだけど、
要素や展開はミステリーと言っていいよね??

山本一力『いかずち切り』


証文買いという今回の主人公の職業。
今でいうと。。。あてはまるものがあるのかな?不良債権買取業者なんて。
ここを飲み込むのに時間がかかった。

でも、あこぎな商売で巨万の富を築く人たちの悪業をくじくことを目的にしてる。

いつもながらの結論。一所懸命生きよう。

作用する者となる

今夜残業しながら感じたこと。
仕事をすることが、今の仕事が好きになってる。

え?今頃?やっと?
はい、そんな思いは否めない。
今までだって、やりがいを感じてたし、このご時世安定した収入を得られる仕事があることに感謝はしてた。


何が変わったか?
仕事に対する自分の考え方・姿勢が変わってきた。
(まだ油断すると水泡と消える変わり始め)

どう変わってきたか?
こういうこともできるよ、そのためにはこうやったらどう、などなど
お客さんの要望や問題点を見つけて、それに対して提案することがおもしろくなってきた。
今までは「これでいいでしょ?」的な、大して考えないで仕事してた。どっちかというと。


こういう考えになるための幾つかの原則がある。
原則とは、人間てこうなったらこうなる、みたいな法則・パターン。

「作用される者ではなく、作用する者となる」"[Be a person] to act and not merely be acted upon"
⇒日本語(pdf p.42) ⇒english
プロ雀士のマンガ『哲也』でいうと、「常に心理の風上に立つ」

自分から行動を起こす。(できるだけよい)影響を与える人になる。


②では、作用する者になって何をするかというと、

「兄弟たちよ。わたしはあなたがたには、霊の人に対するように話すことができず、むしろ、肉に属する者、すなわち、キリストにある幼な子に話すように話した。
あなたがたに乳を飲ませて、堅い食物は与えなかった。食べる力が、まだあなたがたになかったからである。今になってもその力がない。
あなたがたはまだ、肉の人だからである。あなたがたの間に、ねたみや争いがあるのは、あなたがたが肉の人であって、普通の人間のように歩いているためではないか。 」(新約聖書 コリント人への第一の手紙 3章 1~3節)

目の前にいる人を見下すとかでなく、
その人は何が食べれる状態なのか、何を必要としているかを見極めて(気づいて)、
それを差し出すこと



こういう原則を自分の中に持ちながらやっていくと、
けっこう前に進めるし、楽しくなってくるでは。

音楽でいうとこんな⇒

2010年8月4日水曜日

今年の桃事情

実家からの情報によると、
今年の桃は、はっきりいって不出来、だそうで。
デリケートすぎる果物。
成長の途中と収穫直前の天候がいい具合にならないと、
しっかりした甘い桃ができない。
とても残念。

昨日、今年最後の桃が送られてきて、
いただきました。
とてもおいしかった。
でも、これで今年の夏の楽しみが1つ終わるなみたいな感傷も。。。

2010年8月2日月曜日

今年の暑さ

8月に入った。
保育園・小学校から高校くらいまでは、
誕生日を夏休み中に迎えて、
なんだか同級生と一緒に1つ歳をとった感がとても薄かった8月。

連日暑いには暑いが、
今住んでいる八王子は、夜になると意外に涼しい風が通って、
それほど寝苦しい日が多いわけではない。
ひと頃は八王子と言えば、盆地で東京の中でもかなり暑い部類の地域だったようだけど、
それほどでもないのは、単なる気のせいかしら?

よい風を感じられる⇒