2011年12月31日土曜日

希望という名の光 the light named "HOPE"

昨日今日とラジオを聞きながら作業をして、
2回か3回くらいこの曲が流れてきた。

1年を振り返ると、公にも個人的にもやっぱり地震の影響があって、
そこから立ち上がり、元の生活に戻そうと、前進しようとするときに、
音楽から励ましと前への推進力をもらったのは間違いない。

あと、この曲も。

2011年12月21日水曜日

書籍の電子化は是か非か

という議論。
一つ言いたいことは、単行本のハードカバーが多いことと、モルモン書もそうだけど紙質が良すぎること、あれは無駄!
活字中毒なる症状があるけど、本を読むことと蔵書することが目的になっているのも何か違う。
書籍電子化のメリットでいいと思ったのは、
1.紙代とデータ化費用なら、データが割安だろう。印税は割合で決められるだろうけど、それで激減はしないんじゃない?
2.OCRをかけることで70%くらいの完成度にせよ、全文検索ができて、相互参照しやす。
3.何冊持ち歩いても、ほぼ重さが変わらない。問題は、データゆえの交換のしやすさで不正が起こりやすいことかな。
紙の感触や装丁のよさは好きなんだけどね。

2011年12月19日月曜日

この木、何の木?

住宅街を歩いていたら見かけた、小洒落た新築アパートの看板。
"PERSIMMON"てのは、果物の「柿」。
でも柿なる果物が、アメリカやら英語圏にはないように聞いたことがある。
で、この看板にされた木は、やっぱり柿の木でできてるんだよね?ちゃんと近くで確かめなかったのが悪いんたが。

2011年12月17日土曜日

音が抜ける気持ちよさ

金曜は、子どもの通う幼稚園のクリスマスコンサートだった。
幼稚園児は年少さんも年中さんも、そして年長さんも 合唱に合奏にみんな頑張っていた。

そしてフィナーレは、まず年長さんにその父兄(主にお母さんたち)を加え、
さらに最終コーラスは会場全体を巻き込んだ「歓びの歌」の合唱。
伴奏は合唱やピアノ指導専門の2人の先生が連弾、なかなかの迫力だった。

会場全体の時に自分も一緒に歌ったんだけど、
声が上の方に抜けていくのがわかって、とても気持ち良かった。
定員数百程度のホールだったけど、 音響のいい場所で音楽をやるのは、いやーいい。

やっぱりいつか、近い将来に、 ”1万人で歌う第九”やヘンデル「メサイヤ」の通しに参加したいものだ。 できるかな~。

2011年12月12日月曜日

世界を知らないと

日本ではふた昔くらい前(ニュースステーションが始まる以前?)、ニュースをわかりやすく解説するのは、ある意味タブーだったそうで。 つまり、わかる人だけわかればよい、または庶民は簡単に操作できる、という発信側の意図がおもいっきり働いていた。 そんなで昨今はどこのTV局も、ニュースをわかりやすく伝えようとはしている、またそういう番組は一応持っている。 でも実際の中身はというと。。。そううまくはいかない。 池上さんの本は初めてだったけど、充分わかりやすかった。 さすが長年のこどもニュース担当! 今回はとくに引用なし!

2011年12月10日土曜日

人を描く

【送料無料】龍馬奔る(少年篇)
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 「たっすいより、いちびりがええきに」  なにを言っても張り合いのないこどもよりは、お調子者でも威勢のいい子のほうがはるかにいい(66頁)
ちゃんと覚えている情報ではないけど、 司馬遼太郎『龍馬がいく』よりも、 龍馬と慎太郎が、それぞれ1人の少年として何をして、どうやって育っていったかが、 一力さんの職人を描くやわらかいタッチで丁寧に書かれている印象。 歴史の流れというよりも、1人の人となりを描き出そうとしているのかなと。 続きが楽しみだ。

2011年12月8日木曜日

乾燥が顕れるところ

冬の時期、空気がカラカラに乾くと、 その乾燥が如実に顕れてくるのは、鼻の穴の内側。 粘膜全体が乾いてヒビが入っていくような。 粘膜が弱い人だけなのか?? 他の人たちはそんなことはないのかな?? うらやましい。

2011年12月7日水曜日

自立して、責任を取るということ

今週読んだ本たち。

まずは友人から「ぜひ読んで!」貸してもらった。
【送料無料】「原因」と「結果」の法則
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次に、しばらく前にお客さんと話していて、やっぱり読まないと思い、やっと読み切った。
【送料無料】金持ち父さん貧乏父さん
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結局、自分で考えて、決めて、行動して、そして自分で責任を取る。
逆を返すと、責任を取れるところで(責任を取れる範囲を広げながら)、動けるだけ動く。