2015年4月28日火曜日

道尾秀介(Shusuke Michio) meets Thomas H. Cook

Check out this cool episode: https://itunes.apple.com/jp/podcast/j-wave-ana-world-air-current/id428880719?l=en&mt=2&i=340709819

自分の好きな作家と連絡を取り続けて、
最終的にはその人の家に招かれてしまう。
そんな夢をかなえる話。



道尾秀介のページ



Thomas H. Cook's page

大人は結果でモノを言う

―『いいコーチ』とは何か。


 「コーチ兼任として答えるのは難しいね。コーチとしての立場で言うと、難しいとは分かっていても10人が10人にいいコーチだなと思ってもらえるのが理想。ただ、選手の立場として勝手なことを言うと、結果が出た時に指導してくれたコーチがいいコーチなのかなとも思う。1軍に行くきっかけをくれたコーチ、スランプの時にいい結果に導いてくれたコーチ、それは人によってさまざまで、どんな仕事でもそうだと思う。例えば治してくれた医者がいい医者だと思う人もいれば、入試に合格した時の先生や講師に感謝するのもそう。サポートしてくれても結果が出なかったら評価はされない。同じコーチが何人も指導して全員が良くなるわけではない。良くなったA選手にはいいコーチでも、なかなか結果が出ないB選手にとっては特別なコーチではない。だから、その選手の感覚に近いものを共有したい。いろいろ話をして、今後、どういうふうにしていきたいのかとか」

このコーチに対する見識は真理でしょう。

大人は結果でモノを言う。
よい結果を出す人は周りから組織から認められるし、その行動と発言に説得力がある。
その逆は、悪い結果を出せばではなく、
たいていは、よい結果を出さなければ、になり、
いくら口角泡を吹いて語っても、だれも本気で聞いてくれないし、認めてもらえない。

結果というのは、すべて人のコントロールの下にあるものではない。
これがけっこう厄介なもので、
なんだか知らないけど、よい結果が出る場合もあり、悪い結果が出ることもある。
ただ、よい結果を出せる可能性を高めることは、人の努力と工夫によってできる。
悪い結果が起こる確率を高くするためには、長く無頓着でいればいい。

たしかプロ野球の野村克也 監督の言葉だったと記憶していたが違った。。。

In English,
"There're some unexpected wins,
but there're never any unexpected failures."

2015年4月21日火曜日

古いものに錨をもつ

うちの下の子4歳がひらがなを覚え始めた。

何から覚えたかというと、
何年も前から使っている「ことわざかるた」。


いもとようこさんの絵が、
こどもには親しみやすくて、手に取りやすいとは思ってきたけど、
これがきっかけでひらがなを覚えれるとは思いもよらず、
さらには、ことわざそのものまで、彼の中に覚えられることになった。

最初は自分の名前や幼稚園のともだちの名前に入っている文字から入って、
そんなに早いペースではないけど、
気が付いたら他の文字まで読めるようになっていた。

そのうちに、かるたのないところ、
遊んでいる公園や、外出先で
「た」と先に言って、「たつとり あとを にごさず」などと暗唱し始めた。
「あ」はなんだっけ?とふると、「あたま かくして しり かくさず」などなど。


そうしていくうちに、
短い文章で書かれている絵本を読むようになった。
この前の土曜日に。
5秒に1文字くらいのペースで、頭の中のデータベースを呼びにいって、
はじき出し、1音を声に出す。

その記念すべき絵本は、きたやまようこさんの「ゆうたくんちの いばりいぬ」シリーズ。


最初の本がこんな皮肉要素の本でよかったかな??
個人的には、でかした!という感じだけど。

人ってこうやって文字を習得し、
聞いて覚えた言葉から、読む言葉も学んでいくんだな、
と興味深い。


ことわざの話に戻るけど、
これらを先に覚えたことがのちのちどういう影響になるか、
とても楽しみ。

別に古い世界だけにとどまってほしいなんてさらさらない。
むしろいろんな世界のことを学んでいってほしいけど、
外にものおじせずに出ていく船になるために、
装備する、確かなひとつの錨になってくれたら、
親としては万々歳だなと。

想像が先走りしすぎました。。。

2015年4月11日土曜日

Backhand Duet in Piano


A awesome play in Piano duet, even BACKHAND!
This video was picked up by Japanese TV this morning.

And here is a sheet of this arrangement. Check it up!

It's wonderful, their physical flexibility!


今朝、偶然家族が見ていたテレビの情報番組で紹介されました。
同じことを日本人のピアノ教師がやっていて、
一応できていたけど、やっぱり1つのコーラスを、しかも連弾でやるのはすごいことみたい。
何よりすごいと思ったのは、この二人の体の柔らかさ。
一見関係のないようだけど、柔軟性がないと、後ろ手で鍵盤に触ることもできないし、
意のままに指を2本以上動かすこともできない。
実際そのピアノ教師は、椅子に座った姿勢ではままならず、
立ち上がってやっと弾けていた。

まー普通にこの2人は普通に弾いてうまいんだけど。

2015年4月4日土曜日

まるで現実味がないことを露呈してしまった


なんの時期的な意味もない話だし、
おもいっきり否定的になりますが、ご了承ください。

この曲、よく見つけてきたな、平井さん。
そして彼が歌うと、こうなる↓。


音質がよくないと思うけど、
音楽を作り上げる技術でここまで持ってこれるとは驚くけど、
ただ、逆にここまで作りこんだものを聞くと。。。
なんとこの歌詞の、全く現実味のないこと。
脈絡がないというか。

「永遠なんてないことに、いつ気付いたのか」
「あなたじゃなきゃダメで」
「この恋がウソじゃなかったこと心から誇れる」

音楽なんて最終的には好みでした。



Ken's Barあれこれ

2015年4月1日水曜日

April fool in 2015



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150401-00000001-rbb-ent.view-000
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