2016年11月20日日曜日

Pentatonix - Star Wars Tribute (Live at the AMA's 2015)



Today is the STAR WARS' day in Japan!
Actually, on Wowow, a member channel.

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」TV初登場!日本初!シリーズ全7作品一挙放送

今日、日本ではスターウォーズの日!
先週の土曜は1日目で、
今日が2日目。
そして来週、「フォースの覚醒」へ。

May the force be with you!

2016年11月17日木曜日

泣きやんだ子 A kid's got stopped crying


朝の通勤途中で見かけると毎回、泣き叫びながら、お母さんに手を引っ張られながら走っている子がいた。
一日も欠かさず同じ時間にそこを通るわけではないので、こちらが通らない日に限って笑顔で歩いていたのかもしれないが、 
見かけた時は毎回泣きながら走っていた。

でも、昨日、その子は泣かずに歩いていた。
なんのことはないというか、言ってみればそれが普通の、あるべき光景なのだが。

そうじゃない状態をあるべき姿に持っていくのは、驚くほどのエネルギーをかける必要がある。でも、すでにあるべき姿になっている人には、そんな苦労など忘れ去られ、いぶかしげに見られ、たとえ小さな変化が起こったとしても見過ごされることが多い。

その変化に気づいた私が偉いとかではなくて、その「あるべき姿」を少なくとも一日は達成したその子と、子どもを助け励まし苦労してきたお母さんが誇らしい。
ぶり返すかもしれないが、まずは一日、確かに達成したのだ。

On the way to our office in the morning, I've seen a kid, who's crying always with being grabbed on his hand by his mam in crossing with me.

But yesterday, he was not crying.
It's a natural scene, however, he and his mam could turn a hard situation into natural and comfort one.
At least 1 time, although he's going back to before.
But I'm proud of them by myself.

2016年11月12日土曜日

車での移動で気付いたこと






人生初!月曜の朝と金曜の夜以外、すべての移動が車だった。
それで気づいたことのいくつか。
・Volvo とホンダFitのテールランプが近鉄バッファローズに見える。
または、子どもが大好きなこまさん・こまじろうのツノみたいなヤツに似ている。
(※写真はすべてネット上のもので、運転しながら撮ったものではないので、あしからず)

・なんだか、多摩地区が自分にとってホームになっていると感じる。かれこれ20年くらい住んでいるからか。 
距離感とか時間感覚が無理なくはっきりわかって、(前に行ったことがある場所ばかりだったのはあるけど)カーナビに頼らずに動ける!

・タイヤは10cmくらいの段差でも、直角かそれに近い角度で乗り越えるのが難しい。
『ゾウの時間とネズミの時間』にたしか書いてあったけど、自然界で車輪の形が発達しなかった理由は、障害物を乗り越えるのが苦手なこと。なので、車が活躍するためには、比較的平らに整備された道がインフラとして必要、と。

実に雑多な感想でした。

2016年11月5日土曜日

ブーイングを力に to turn booing against myself to my energy


第1セット0-6から逆転で8強へ ツォンガが錦織撃破の要因語る


直後、地元選手のふがいない内容に大ブーイングが鳴り響いたが、これがツォンガの闘志に火をつけたという。

「僕のリアクションは、わかったよ、みんな僕に不満なんだろ、という感じだった。でも問題ない。自分の最高のテニスを続けるだけだった。ブーイングしてくれることは僕にとってもいいことだった。反応も良くなったし、よりアグレッシブになれたんだ」


ATPの記事に、ブーイング云々は書かれていないみたい(と少なくても私には読み取れる)けど、
実際そういう状況が起きてしまったら、委縮してしまうことの方が多いだろう。凡人ならなおのこと、
プロアスリートといえども。
しかしながら、彼は戦況と会場の雰囲気の悪さを克服して、自分を鼓舞させて、
逆転勝ちという結果を得たのだから、大したものだ。

サッカーの長谷部さんは、自信は自分を動かすガソリンというように言っている。
自分自身と自分がそれまでやって来た準備への自信が大事。


2016年11月4日金曜日

ジッパーのかけ違いにならないか??


何年も前にAUショップでポイントがたまっていたか何かで無料でもらった、
イアフォンがなぜかSH507で使えない(これはまだなぞ)。
それと、愛用してきたJABRAのBluetoothヘッドセットが、バッテリがヘタってきて、
モチが非常に悪いので、移動中の連絡なので使えない。

なので、家電屋さんのポイントもたまっていたことだし、
しばらく気になっていたジッパー式のイヤフォンにしてみた。

なぜジッパー式かといえば、「片耳だけで使っても、もう片方や余ったコードに煩わしさを感じないため」。
いちばんの心配は、カバンなどでよくあったジッパーのかけ違い(?)が起こらないか?ということ。
実際にじーじーじーじーと上げ下げしてみると、だいぶなめらかなので、問題なさそう。
ひとまずめでたし、めでたし。



参考:「両耳をふさぐのをやめた」

2016年11月3日木曜日

5年生の時に決めること The decision determined in 5th grade


10年ほど前に、その当時お邪魔していた70歳代のお客様が伝えてくれたこと。
「お子さんは5年生の時に、人生の目標を決めさせた方がいいわよ。
その目標に向かって、何を勉強しなければならないか、そのためにはどこの学校に行くべきかを考えるの。」

その方には2人の息子さんがおられて、1人は有名な大学の教授、もう一人はたしか大企業の重役になっておられていて、
その教育方針に沿って育てた成功例を示してくださった。(単なる自慢話でなく、すがすがしい気持ちで聞かせて頂いた。)

その教訓は、やけに私の中に根付いて、その当時上の子は生まれて間もなかったが、
そうしようと決意まではいかずとも、それに近い気持ちを持ったことを覚えている。


実際に、娘が今その5年生になっている。
この話は都度都度彼女自身にもしていて、「将来何になりたいか決めた?」と何度となく尋ねてきた。
それこそ「ケーキ屋さんになりたい」「お花屋さんになりたい」など紆余曲折を経て、
なんとかそれが固まったらしい。
何に固まったかは、本人に公表の許可を取っていないので、ここまで書いておきながら控えさせていただきます。
ただ、特にこの1年くらいに出会った人々と与えられた貴重な機会に心から感謝したくて、それらが彼女に特別な影響を与えてくれていることは間違い無い。
正直なところ、親が何かをしたかというと何も…。この考え方は子どもが生まれた頃からたしか夫婦で共有していて、いろいろな機会を持たせてあげようとしてきた程度。

大切なのは、彼女がその目標に向かって、どう考え続け、どんな行動を取り続けるか。目標が途中で変わっていいことは伝えてあるけど、変わるきっかけが「逃げ」であってはいけなくて、変わるまでは脇目を振らずに突き進んでほしい。

何となくだけど、子どもの誕生日前に書かせていただいた。

My wife and I have hoped to achieve a thought since her birth, that my daughter sets a goal to have a specific occupation until 5th grade in elementary school. It's almost done.
But a more important thing is that she will keep walking the way and doing all she can in each moment of her life.

2016年11月2日水曜日

びじねすとっきゅう "Business Express"


新特急こだま運転開始

昭和33年11月、東海道本線東京〜大阪間を6時間50分で結ぶビジネス特急「こだま」が登場。

昭和33年というと、1985年の11月1日、特急こだまが走り始めたとのこと。

しかし、東京ー大阪間が6時間50分で画期的、売り出し文句が「ビジネス特急」、つまりビジネスに使えますという主旨。
日帰りができるようになります!、というのも売りした。

え~っと、たしかに一日は24時間だけど。往復の時間を合わせても、13時間40分だけど。
日帰りしたい人がどれくらいいるのかなと。実際に日帰りした人がおられたら、ぜひとも話を伺いたいものです。

ちなみに、どなた様かのサイトからの受け売りですが、当時頃の東京ー大阪間が6000円超えるくらいで、往復すると初任給がほぼ飛ぶという代物だったようです。
時間だけいえば、当時6時間50分だったのが、今や2時間50分。隔世の感とはこのこと。

About 30 years ago, it took 6 h 50 m transferring by "Business Express" between Tokyo and Osaka, yet even now just 2 h 50 m. Shinkansen is too fast and has lots of services. 

2016年10月29日土曜日

人を死なせるほど働く To make someone work to die


このあたりの記事が頭の中にあって、
最近家族で聖典を読んでいた時に以下のところが気に留まった。
モルモン書 ニーファイ第二書 26:30
「・・・ もし人に慈愛があれば、シオンで働く者を死なせたりはしないであろう。」

ちなみに英語原文は、
Book of Mormon, 2Nephi 26:30
"...  if they should have charity they would not suffer the laborer in Zion to perish."

こちらの方がもっと激しくて、”perish” は「滅びる(暴力・窮乏などのため天寿を全うせずに)死ぬ」という意味。

キリストと彼の教えを信じる人だったら、人を死なせるようなことはしないとか、過労死なんてありえないなどという単純なことを言うつもりはない。

また自分の経験から言っても、100時間とか労働時間が長いのがつらいのでないと思う。
前掲の最初の記事タイトルにあるように「ゴールのない」勤務が、過度のストレスになる。

・プロジェクトの全体はこうで、ここまでやったら工程の区切り、というのを示されないまま、または理解でいないまま働くこと。(新入社員だったり、始めたばかりの仕事ではこうしたことがままある。その場合は、ある程度の忍耐や勤務時間の長さは必要になる)
・人事権のない管理者からの、しっかりした根拠のない、その時の感情から発せられた言葉。ただ怒られているだけ、建設的な、改善につながるような話合いにならない。

また、この事件のことで知り合いから指摘があったのは、
渦中のこの会社は業界ピラミッドの頂点に立っていて、仮にそこが残業を一斉に減らす失くすとなった場合でも、
仕掛中または近い将来に発生する業務が無くなるわけではなく、
その下の、そのまた下の下請け会社にしわ寄せが行って、それらの会社の勤務時間が長くなるだけ。


それから、そういう業務の出元が、政府やその他行政機関だったりすることも多いということ。

2016年10月26日水曜日

いいダシが出そうな地名 A town sounding filled with Umami


仕事していたらぶつかった、興味深い地名。
その名も「昆布森」。
読み方はそのまま「こんぶもり」で、
元々は昆布森村だったようだが、今は北海道釧路郡釧路町の一部。

この森では料理が美味しくできそうなイメージがぶわーっと頭の中に広がって、
さらに、ヘンデルとグレーテルのお菓子の家の如く、この森全体が乾物の塊でできていて、どこか片隅で鍋に水を張って火にかけて置いたら、いつともなくダシ汁に変わっていそうな…頭の中で広がりすぎた。

こちらの漁協のHPに、魚カレンダーがあって、一番下段にやはり「こんぶ」。
期間的にも長く、漁獲量の1/3、その名の通りこの地にとって大きな資源のようだ。
(冒頭の写真は漁協さんのトップページから拝借しました。)

Umami is one of Washoku(Japanese dish)'s elements, and Konbu is representatively a "maker" of umami for washoku.
This town's name is literally "Konbu forest". Sounds like filled with umami, right?

2016年10月25日火曜日

『オズの魔法使い』からビジネスにも使える教訓が引っ張り出せる Businessman could pull out a lesson from "The wizard of OZ"



知り合いが執筆しているのもあって、紹介させていただきます。

日本人にとっての『桃太郎』に匹敵する(と聞いた)、アメリカン人にとっての『オズの魔法使い』。
当然ながら、基本的には子どもの頃に親しむ物語。
でも、その中には普遍的な、つまり大人も使える、ビジネスの場でも大いに役に立つ教訓・原則が埋め込まれている。

キーワードは「主体性」であり、「当事者意識」。
一言でいえば、自分の仕事に責任を持つこと。
でも決して、自分の殻に閉じこもったり、1人に責任を押し付けたりする状況を作るのではなく、
1人1人が主体性を以て仕事に取り組むことで、
それぞれが役割を果たすことで成果が生み出され、
さらに個々の果たす役割が有機的なつながりを生み出して、さらに成果につながる。

アリスがそれほど確かな根拠のない情報を頼りに、自分の足で進んでいくことで、
正直なところ、出会った時点では頼りにならない仲間を得て、一緒に成長していくように。


2016年10月22日土曜日

正義を剣にしなかった理由 a reason not to set the JUSTICE to SWORD


聖書の中で、霊の武具と呼ばれるところがある。その中で、我々の霊が持つ、または持つべきとされる性質が、いろいろな武具になぞらえられている。

正義も確かにそのような性質・属性の1つで、 単純に考えると 、人間の行動パターンからしていちばん前に出やすいもので、「剣」になることが多い。
いやそうではない。聖書の大切な考え方からすると、正義は振りかざして人を攻撃したり傷付けるものでなく、生命維持にいちばん重要な心臓を守るもので、人をしっかりと立たせるものとすべきもの。だから「正義の胸当」としている。

On "the armor of God", justice is set to "breastplate", not "sword".
That's why justice is not stuff to offend others, but to defend myself, and to stand firmly by myself.


新約聖書 エペソ人への手紙6章

Eph. 6:
 14 Stand therefore, having your loins girt about with truthand having on the breastplate of righteousness;
 15 And your feet shod with the preparation of the gospel of peace;
 16 Above all, taking the shield of faithwherewith ye shall be able to quench all the fiery darts of the wicked.
 17 And take the helmet of salvationand the sword of the Spirit, which is the word of God:

2016年10月21日金曜日

低迷期を支える人 Managers in the slump period

スマートな熱血漢 独自の発想、秀でた分析力


・万年Bクラスと言われる時期の野球チームや、降格した直後のサッカーチームの監督を引き受ける人
・政権与党から落ちた後の党首
・ブームが去った後の、いろんなものを姿勢を変えずに支え続ける人
・傾いてしまい、再生手続きに入った会社の社長に就く人
・・・
これらの方々はそれだけで尊敬に値する。

Managers in the slump period as some professional teams or political parties, companies etc.,
they are valuable to be respected.

2016年10月18日火曜日

Suitcase? Shelf?


This is both.
Maybe it's quite useful.

But I wonder the parts and structure of this shelf are easy to be broken.

けっこう便利で、整理しやすそう。
ただひとつの心配は、壊れやすくないか?という点。頑丈に作られていたらいいな。



2016年10月15日土曜日

夜書いた手紙を出すな (Don't send the letters written at night)



”夜書いた手紙”がよい結果をもたらしたパターン。
大きな仕事をしようとしたら、一時的また一定期間だけでも寝る間を惜しんでするのは当然のこと。
1つの決断や行動によって、その結果がどう出るなんてわからない。
今ではスポーツの指揮官によく使われる「采配」はその最たるものだが、
その「采配」を繰り出したということは、その前段階での思考や検討があって、
何より「変化を起こしたい」「良い結果を得たい」という意思がなければ、表に出てこないものだから、
采配を振るったことに評価をしてよいと個人的には思う。
(この場合、横浜ファンであれば、吉と出たからよいけど、凶と出ていたら「何てことしたんだ」となるけど)

「夜書いた手紙」について、最近どこかで聞いたなと記憶をたどっていたら、
伊藤洋一さんがTwitterを使っていたときによい経験がないという話をされる時だった。

ぱっと思いついて(特に精神的に不安定であったり、身体が疲れた状態で)、その後の検証もせずに、
公表する、人様にお見せする、というのは可能な限り避けたいものだ。

By the way, "采配" is "direction" in games or for strategies,
and "采配を振るう" means "lead" or "run [boss] the show".

2016年10月13日木曜日

振り返ると、そこにいた人


駅のホーム、ぼさっと立っていると、
後ろで人の気配がして、見られている気がして振り返ると…
たぶん等身大に近い、彼でした。

だれが穴を掘ることができるか?