2013年4月26日金曜日

コミュニケーションは"しつこいほどの確認"


地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 細谷 功 (2007/12/7)

「適切なコミュニケーションにまず必要なのは、コミュニケーションの相手同士が、「同じ視座と視点で」話していることをしつこいほど確認することなのである。」(130頁)

前の投稿とコミュニケーションつながりで。

コミュニケーションを取れたと言える、その後何の努力もせず永続する人間関係の完成形なんて存在しないのではないか。

価値観をしつこいほどに、何度でも何度でも確認し合うことができたら、
何とか保っていけるのが、人と人とのつながりなんだろう。

2013年4月25日木曜日

コミュニケーションを取り次ぐモノ ~ the midium for communication ~

親子や夫婦、仕事関係のコミュニケーションが必要なことは、普遍の事柄だろう。
でも、それが難しいことがある。
わたしのように、気を抜くと内側へ内側へ入り込んでしまう性格の人が他にいたら、
口を開くことがとてつもなく億劫になる。

何か間に入ってくれるものがあれば、コミュニケーションを取りやすくなる。

それはカラオケに行くことかもしれない。

それはラーメンを一緒にすすることかもしれない。

自転車をこいで近所に出かけることかもしれない。

飲み会に呼ばれれば、アルコールだめだけどいい?といいながら、顔を出すことかもしれない。

音楽やラジオを流しておくことかもしれない。


ちょっと次元が違う面があるけど、神様にとってのコミュニケーション。

"... through the medium of the Spirit the Godhead is in direct communication with all things at all times." (James E. Talmage "ARTICLE OF FAITH" p.38~39)
(若干意訳)「神は御霊の取次ぎによって、すべてのモノといついかなる時もコミュニケーションを取れる態勢でいる。」

2013年4月23日火曜日

こどもの行動はふしぎがいっぱい ~冷蔵庫・買い置き編~


昨日、冷蔵庫をゴソゴソと物色していると、
何やら普通入っているはずのないものを発見!

単3の乾電池に氷が付き、これは危ないかと思うけど、アルカリが少し漏れていた。
でも、いつから、そんなところにしまわれていたのだろうか??

犯人はわかっているんだぞ!
でも、気づかない方も気づかない方。

ちなみに今朝は、買い置きしてあったおむつとトイレットペーパーを廊下に並べてました。。。





2013年4月22日月曜日

"Kiss to the Chance!"

 
3歳くらいの男の子がサッカーのスーパープレイをする、このCMに、我が家は今はまっている。
 よく作った!という映像。

ただね、公式サイトの説明文がつまらない。
固さが売りなんだろうけど。
ここまでの映像を作り込むんだったら、
短期間で消費させてしまうのは、とてももったいない。

考えているのは、費用対効果だけで、モノを大切にしていないというか。。。

2013年4月19日金曜日

本当に個人でやったことなのか?


爆弾を置いたと思われる容疑者の写真が公開された。

負傷者の脚を切断する手術をせざるを得ない医師の記事も出されている。

爆弾などの作り方が簡単にインターネットから手に入る世の中だとしても、
あそこまで大規模な爆発を起こし、
死者を出し、脚を切断するほどの重傷者を出し、
事件のほとぼりが冷めてもなお影響が消えないような事態を引き起こした、
この事件は許されない。

テロ組織がやったことなら、すぐに犯行声明が出るだろうと踏んでいた。
自分たちがやったことの成果を公にして、自己顕示するために。
これだけの事件を起こしておいて、
まだ表に出てこないとすると、さらにタチが悪いようにも思う。

音楽とサッカーの距離感

MIFA
という団体ができたそうで。

まずは都内でフットボール大会&ライブという催しを開くようだけど、
構想としては、ゆくゆくは福島での同じようなイベントを考えているみたい。
(info. from the interview on j-wave jk radio)

音楽とサッカーの共通点。
突き詰めていくと違うけど、最初の段階では言葉がなくても成り立つもの。
それは確かにその通り。
呼吸だったり、アイコンタクトだったりでわかってしまうところがある。

音楽から生み出したお金を社会に還元して、世の中のために使う。
音楽に限らず、この動きが日本には少なすぎる。
年商数十億、何億稼ぎました、話はここで終わってしまう。
余剰金がある場合には、公のために使って、活かす。

以前からやっているapbankは、環境関係の取り組みに融資する仕組み。
今度は音楽とサッカーを融合させて、イベントを開く。
櫻井さんがんばってる!

2013年4月17日水曜日

存在するのに存在しないと云う日本

日本は、無国籍という立場をあり得ない、だからそういう状況があっても認めない、という国としての姿勢なんだそうだ。

あるものをない、そんなこと起きるはずがない、という思考はどこから来るんだ?

その膠着した思考から得るものはあるのか?

想定外を認めるには、相当なエネルギーが必要だ。でも認めないと現実の変化に対応できない。現実は常に変わって行くもので、どう頑張ってもとどめることはできない。

長安は国際都市だった


やっとの思いでというのは、1冊の本ごとき格好わるいが、
空海の風景〈上〉 (中公文庫) 司馬 遼太郎を読み終えた。

いちばん興味深い場面が最後のところに出てきた。

空海が大変な苦労をして唐の都までたどり着いたのは、
密教を体系として体得し、必要な書籍・物品を入手することが目的だった。
それただ1つ。
そのために、正統の後継者につながりを持ったり、物品を探したり発注したり、
というのが、滞在中の彼の行動だった。

後継者というのは当時の中国人、商人の多くも漢民族が多かっただろうが、
しかしそれだけはなかったと思われる。
推定によると100万人の大都市だったようだ。人もモノも大いに動いている都市だっただろう。

となれば、民族も文化も宗教も多様化してくるのが当然の流れ。

さらには、この全盛期に近かった唐の統治者は、長者の雰囲気をまとうように、
入ってくるものは拒まずという姿勢だったようだ。

空海の関心の中心は宗教。それも例外ではなかった。
あてがわれた宿舎はもちろん仏教の寺院。その中での人脈が最も大きく、重要だったのは間違いないだろうが、境内を一歩でれば、とても狭い範囲でも様々な宗教関係の建物があったようだ。

当然、中国のこと、儒教や道教関係のものがおおかったであろう。
それ以外にも、祆教すなはちゾロアスター教・マニ教。
それから景教と呼ばれていたキリスト教ネストリウス派。

発祥をインドに発するものを目的とした空海である。
中国、漢民族の範疇だけではコトは済まない。
翻訳やら何やらいろいろな、少なからず接点を持つ機会もあっただろう。

彼は異文化・異なる宗教に接したとき、どう感じたか、どう理解したか、どういう態度だったか、たいへん興味深い。

あっ、まだ下巻、400頁分こちらにとっても旅が残ってた。。。

2013年4月16日火曜日

このとりとめのないエッセイを読んでくださってるみなさん、
感謝をお伝えすると共に、1つ小さな報告です。

このブログの訪問者を国別に見ると、1位と2位は日本とアメリカで絶えず入れ替わっています。
この状況はずっと変わらず。

しかし、この1週間くらいで3位に大きな変化が!
なんと、と言うのは失礼かもしれないが、
あえて、なんとロシアになっているんです。

理由もわからずびっくりしているのですが、
何かでひっかかって訪れてくれているのでしょう。

A little report about this blog's visitors depending on countries.
1st & 2nd prize are US & Japan, always exchansing.
Although this situation has never changed before long,
to my surprise, recently in one week, Russia is the 3rd!

спасибо, России peaple! (by google translation)

I don't know why at all.... anyway, THANK YOU for your visiting, everyone!
 

仏教を宗教にしたかった人たち


空海の風景〈上〉 (中公文庫) 司馬 遼太郎
最澄と空海は、仏教を宗教にしたかったようだ。

それ以前は何だったか?
南都六宗が存在感を示していた時代、仏教は単に学問だった。
僧と呼ばれる一部の学者が、インド哲学を中国の言語と解釈を通して学んでいるだけのものだった。

最初に挙げた2人の人物は、その仏教を学ぶ中で、ごく一部の人たちだけの独占ではなくて、一般の人たちに影響を与えられるもの、つまり「救い」になり得るものにできる可能性を見出し、そうしようと行動した。

しかしながら、2人のアプローチの仕方はまったく違っていた。

最澄の場合は、いってみれば偶然に世に見出された。
修行の地としていた比叡山が、新しく造営された首都 平安京、京都盆地の北東、占術の判断による「鬼門」つまり不吉なものが入り込んでくる方角に位置していたために、都を守るようにという国家からの守りとするように命じられ、彼の立場が国によって保護されることになった。
 宗教的な立場を確立するために、「天台」という仏教の一教理を日本にも導入する動きに出るが、残念ながら、世に認めれる宗教という視点からは主たるものではなかったように思われる。

空海は、密教という、中国と通してではなく、直接インドの哲学や儀式を導入しようとする。
それまで日本にも断片的に密教的なものは入り込んできていた。しかし彼は体系的に取り入れて、根付かせようとしたようだ。
信じて従えば、現世利益、すぐに効果のある(少なくても、そう期待させる)儀式はその中の大きなものだ。

日本人は宗教的にわかりにくい。
それぞれの道でまっすぐに進んでいってくれていたら、話はわかりやすかったのだが、
2人(2つ)はお互いの"よいところ"を自分の宗教に取り入れようとする。
 現代にもその痕跡がそれぞれに見られる。

 ○比叡山延暦寺で行われていて、年末から年明けにTV放映されている護摩焚き。あれはもともと天台の教理にはなくて、密教から取り入れたもの。

 ○高野山金剛峰寺に見られるのは、「女人禁制」。空海は、密教を通して、性に関してはだいぶおおらかに捉えていたようだ。おそらく後々になって取り入れられたものだろう。ひょっとしたら、この決まりごとを空海は嘆いているかも??


まだ読んでいる途中で書いてしまっている。
ただ、その辺りまでの大まかな捉え方としては、今まで自身考えてきたことと照らし合わせて間違いないと結論付けて書かせてもらった。

2013年4月13日土曜日

集中できない時に集中力を引き出す


昨日の午後はまったく集中できなかった。
テキストを読んで、理解して、記憶に留めないといけないのに、
まったくできなかった。

どうするかと考え込んで、
午前中聞いていたラジオ番組、J-wave Tokyo United にヒントがあった。

何度聞いたかわからないくらい聞き込んだ音楽を流しながら、勉強すること。
音楽にせよ、ラジオや落語なんかのしゃべりにせよ、初めて聞く音源というのは、
聞き取ろうとしたり、理解しようとして、そちらに意識を向けないといけない。
抽象的な言い方をすると、まだ自分の中に入ってきていないというか、
自分の一部になっていないので、「ながら」ができない。
ではなくて、少なくても過去に1度は聞いたもの、できれば聞き込んだもの、
さらに心から気に入っているものであれば、「ながら」ができるし、
気のせいかもしれないが、集中力を高めて、効率を上げてくれるような。

番組の中で紹介されていたTake6 "JOIN THE BAND"は、たしか高校生の頃出会ったアルバムだった。6人の声を重ねていながら、あれだけの透明感と、同時にあの広がり。
アカペラ・ゴスペルの世界を初めて見せてくれた1枚かもしれない。

この1枚からもらったものは、音楽面にとどまらない。
○人種に関する考え方。特に黒人にとって人種の問題はこんなもの、こうなったらいいなという望みを#10 'HARMONY'という曲から教えてもらった。

○ちょうどその頃、バプテスマ(浸礼)を受けて、クリスチャンになった。#6 'I'VE GOT LIFE' から、クリスチャンになるって、命を神様からもらった心境になるのかと。

○聖書にもほとんどなじみがなかったけど、#4 'IT'S GONNA RAIN' は、方舟を作って、雨が降り始め、どんどん洪水になっていく光景を見ているノアの心境を垣間見た。

ついでに聖書の場面描写からいくと、他のアルバム"TAKE6"の、そのままのタイトル'David And Goliath' で、石投げを振り回す音の迫力はすばらしい。


話題が流れていきましたが、Take6はじめ長年聞かせてもらった方々から集中力をいただいています。

TAKE6

2013年4月12日金曜日

マイナーコードの曲を口ずさむ我が子




上の子(娘)は、テレビのハードディスクに録ったアニメ映画にはまる。
この前まではToy Story vol.1~3。ほんとに、途切れ途切れに何度繰り返し見たことか。

今はまっているのが『コクリコ坂から』。これまた何度繰り返していることか。。。
質がよいものなのでいいかなと思うが。

で、そう何度も見ていると覚え込んでしまうものが出てくるのは当然のことで、
その『コクリコ坂から』で覚えて、ふと口ずさんでいる歌は「白い花の咲く頃」という、
学生集会を学校に対してカムフラージュするために全員で歌う曲。

徹底的にマイナーコードで押していく曲。どーん。
白い花の咲く頃(賠償千恵子ver.)

コクリコ坂から [DVD] (2012)

2013年4月11日木曜日

現実をえぐる桃太郎

芥川は童話の作り直しまでやっていた。あの切れる文章で、桃太郎。

現実の人間社会を、闇の部分を深〜くえぐっている。正義の味方なんてないかもね、という。

iBookstoreでこのブックをご覧ください:

作成者: 芥川龍之介
カテゴリ: フィクション/文学

the first KFC franchise

It was in Utah, actually!
それはユタ州だった。

That's all.

2013年4月10日水曜日

保険だけ売ろうとしている人たちへ

営業熱心、生活がかかっている、会社からの圧力、
そういう事情はあるだろうが、しかし!

恥を知ってください。
節操なさすぎ。
いはゆる「保険のおばちゃん」!

: http://www.tbsradio.jp/tama954/index.xml
4月9日(火)オープニング 20130409_op.mp3
 

頭脳犯の犯行

最近、トイレの鍵がかかっていることが多い。
中にだれも入っていないのに、だ。

ちょっと切羽詰ってトイレに駆け込もうとして、
あれ、鍵かかっている! あわててコイン・小銭を探してきて、
鍵を開けて、ギリギリ間に合う、ということもある。危険だ!


自分が用を足している時に、犯人は遠慮なく入ってきて、
見ているところでもその手口を見せてくれる。
ぬっと入ってきて、すっとドアを閉め、かちゃっと鍵を閉める。

だれも使っていないときに、犯人はその手口を見せたこともあった。
すっとドアを開けて、かちゃっと鍵を閉めて、すっとドアを閉めて、
犯行完了。

やっとつま先立ちをしてドアノブに届くようになった、2歳児の犯行だったのだ。
チャンチャン。

2013年4月9日火曜日

やっぱり、「ハナミズキ」考

編集が入っているにせよ、久々に一本通しで見た映画だったので、
「ハナミズキ」について。
(映画に関してあとは、録画してあって、娘が何度もくりかえし見ている「コクリコ坂から」くらい。お恥ずかしい。。。)

○薬師丸ひろこの、北海道のおばちゃん役はだいぶはまっていた。全編通しての恋愛・結婚観も同じく、北海道民はあっけらかんとしている。(あくまで経験則)

△一青窈の世界を話や映像にしようとしたら、それは一筋縄ではいかない。
映画の中では10年くらいの流れ。歌詞の中では、キャッチコピーにも入っているが「きみと好きな人が百年続きますように」。100年の流れを描くには、構想はもちろん、気合いがもっと必要だったのでは??

○ハナミヅキの花ってあんな「薄紅色」だったんだ。木の生えている様子が不自然な感じがしたが、花の鮮やかさは気分よかった。

○灯台のある風景ってやっぱり絵になる。あれはカナダのNova Scotia なんだね。

尻すぼみで終わります。
 

2013年4月7日日曜日

ワンコインでも採算が取れる

ワンコインといえば、真っ先に思いつくのは「ワンコインランチ」。
このデフレ日本の相場でもだいたい500円玉1枚。
居酒屋「金の蔵」なんかはおすすめです。

いやいやワンコインが100円のものがある!
それは書籍。
「はやり」などという形容詞は付ける必要ないのではないかと思うが、
日本ではやっと広まる気配が出てきた。

で、勝間さんのこの記事
まず注目は100円でも採算が取れるということ。
もちろん彼女の知名度や実績は大きいだろうが、
こういう商売が成り立つ時代になってきたことと、
いろいろな煩雑なことを省いていけば、このくらいでできるというのは事実。

amazonのkindleストアで売られている本が、
専用のkindle端末を持っていないと読めないと思い込んでいる人がまだ多いらしい。
iphoneやandroid端末を持っていれば読めるアプリがあって、
自分も時代はずれのiphone3sで使えている。

2013年4月6日土曜日

結婚という選択肢がなくなっている

少子化問題の中で、30代後半の女性の話を聞いた。
「子供はほしいけど、年齢やその他の状況を考えて、
シングルマザーになることはあきらめました。

友達で最近、シングルマザーになることを決めた人がいて、
彼女のお祝いしました。これから彼女を支援していくつもりです。」

彼女と周りの人たちの中での選択肢は、
シングルマザーになるかならないか、
つまり、男性との結婚はまったく選択肢に入っていないということ。

さらに、シングルマザーとして、お母さんが安心して子供を育てられる制度を整えてくれるように、
生活費の面などを国などに求めていた。

・・・・・

このことを奥さんと話した。

まず1つ目の論点は、いい人とめぐり合って結婚するという選択肢がないことへの驚き。

そして、2つ目は、極端にいえば、母親と子供の生活を公に保障してほしいと最初から求めていることへの違和感。


1つ目。
女性の立場から考えてみると、それほど一緒に生活したいと思えるパートナー(男性・伴侶)を見つけることの可能性を見出せず、すでにあきらめているということか?
一般的な結婚式で言われるところの「死が二人を分かつまで」どころではない。
「成田離婚」までもたどり着かない。
結婚するという概念がなくなってきているという現象。

家族の形や運営の方法をいろいろあっていいはずだ。
未だに公という建前の中では、年金やら相続やら、理想的な家族を基準に法制度をくみ上げようとしているが、現実的には無理な話だ。

結婚という形を続けるのがムリな人たちも確かにいる。
いわゆる芸能界だのハリウッドだのは典型ではないか。
ムリして結婚する必要はないと、個人的には考える。
破綻したときに、すでに生まれている子供への影響が大きすぎる。

人はパンダ並みにパートナーを選ぶ生き物だと聞く。逆か??
つまり、死ぬまでか、その後までかは別として、長年連れ添う人を選び出すのは本当に難しいことだが、諦めるのも違うのではないかと。


2つ目。
例えば望んだ結果ではない、死別の場合を考えたって、一人親で子供を育てるのは大変なこと。
自分(たち)で生んだんだから、ちゃんと育てなさいと、子育てを個人の責任だけにしてしまうことは、ましてや母親だけの責任にはできない。

でも、人間は自立というか、自己完結できる部分は少しでも作っていかないといけないし、
そうできる方が自分(たち)が自由を得られていると感じるはずだ。

自己完結するためにある仕組みが、夫婦であり、家族という組織と考える。
もちろん、血がつながっているからといって、すべてがうまくいくなどという考えは現実的ではない。
つながっているからこそ、近すぎるからこそ、うまくいかない、問題が出てくるのは、ある意味当たり前。
うまくやっていこうと努力すると、他の方法では得られない喜び(としか言葉では伝えようがないが)が確かにある。個人的な経験上。

つらつら書いてしまったが、個人的な結婚論・家族論でした。

2013年4月1日月曜日

Japanese delicate melody

from MTV unpluged
I like the live recordings by MTV unplugged.
Eric Clapton, Neil Young, Alanis Morissette, etc.

This is the Asian musician's unplugged(1996 London).

I've always liked Chage & Aska since my age of junior high,
and this live is so cool.
their music style didn't start out as Rock'n'Roll, but as a kind of folk music,
so the melodies of their songs are quite delicate, and have Japanese vibrancy.

please check it out the long version clips!
http://youtu.be/w-48--cBJP0
http://youtu.be/d63RHrNrV3w


やっぱり日本語の、というか、日本人的な、歌詞のスカスカさが気になるところがあるけど、
unplugged の中でよくこれだけ作り込んだ!と、
勝手ながら日本人としてとても誇りに感じます。



mtv unplugged chage & aska