同じことを聞きたい質問なのに、尋ねる先が違う例。
下の子は、母親に「今日パパ、お休み?」と尋ねていた。
上の子は、父親本人に「今日お休み?」と尋ねた。
In the morning,
my younger son asked his mom,
"today, is Dad day off?"
A little after that,
my older daughter asked her dad himself,
"today, are you day off?"
Those are the questions to know the same thing,
but each of them asked a different person.
Do you think if there is a difference, or some different influence?
こういうことを気にしすぎるのは、日本人くらいのものなのか?
でも人間関係というのは非常に微妙な時がある。
夫婦や家族が一緒に住んでいて楽しいかどうか。
仕事など利害関係が出てきた時に、気持ちよくお付き合いできるか。
そういう時に、情報を得るために、
どんな経路で、どんな質問をするかは、けっこう大事になってくる。
ちょっとした違いでうまくいくことがあるし、
反対に、ちょっとした言い回しで、止まってしまったり崩れてしまったりする。
たった最大70文字のショートメール1通、
「頼まれていたあれ、やっておきましたよ」
の報告だけで、ほんの少しかもしれないが、
信頼を積み上げることもできる。
そして、昼に牛丼屋で流れていたこの歌がなんだかリンクした。
人間て好きとか嫌いとかいろいろあるよねと。