2008年12月22日月曜日

社会人としての付加価値

とりあえず先週の日曜で、
今年最後の資格試験、個人情報保護士(あくまで民間資格)が終了。
このご時世で、会社からの指令によるものだが、
前回は落ちているので、今度こそお願いします!(だれに?)

結果は年明け1月半ばに出るので
それまで資格関係の勉強は休憩期間。

この期間にEXCEL VBAをやっておきたいな。
でも試験という圧力がかからない点、
気合を入れることに、まずはひと苦労。


今のところ、さまざまな必要性から、
資格を取ろうとしたり、
ほとんど独学で学んだりしているけど、
これって社会的に認められる付加価値になるのか?
そもそも、何が認められるということなのか?

自分の場合、生活に必要な収入を得るしくみ・流れを作るため、
今のところ。
でも、わかりやすい形にするのが苦手だから、
いまいち自分も、そして家族や会社など周りからも分かりにくいと思う。
形にしていかないとね。

とりあえず、今年は1つの課題、AFPを取れたので、
一段小さな階段を登れたかなと。
来年はもう一段、かなり自分には高い一段を登ろう!
何かは受かってから公表予定。

2008年12月15日月曜日

ありがとう

別のところで、こんな記事を書いてみた。
このブログに載せたいな、という類のものなので、
流用させていただきます。

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面と向かって言えない、ありがとう!は、mr. children。

あなたたちの音楽で、本当に救われています。

"救われている"というのは、
それほど大それたことでも、非現実的なことでもなくて、
むしろ自分の思いや感じ方を、
「これでいいんだ」と確認できたり、
「もっとこうしないと」と修正したり、励ましたりしてくれること。

最近ハマったのは「GIFT」。

♪知らぬ間に増えた荷物も
まだなんとか背負っていけるから
君の分まで持つよ だからそばにいてよ
それだけで心は軽くなる



子どもが生まれる前は、
こんな感じの夫婦だったけど、
子どもが生まれたら、
ガラっと変わってしまって。

でもそんな状況の今だからこそ、
大変だけど、いちばん身近な関係の人と、
こういう風に思えるようになりたいと、
改めて決意できた。


こんな感じで聞かれるのってどうかよくわからないけど、
これからも大切に聞かせてもらいます。
もう一度、ありがとう!
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2008年12月5日金曜日

お金のかかる教育は自然なのか??

米大学の学費、25年間で4.4倍 所得伸び追いつかず
 米国で大学の授業料や寮費などが、1982年から2007年までの25年間で約4.4倍(物価調整済み)に上がったことが、非営利団体、米公共政策・高等教育センターの調べで分かった。

 同期間中の世帯あたり所得(同、中央値)は約1.5倍増えただけ。親の所得の伸びが追いつかないため、学生は借金に依存し、学生ローンは過去10年で倍以上に膨らんだ。ローン残高は約850億ドル(7兆9000億円)に上る。

 同センターは「この傾向がもう25年間続けば、ほとんどのアメリカ人は大学教育に手が届かなくなる」と警鐘を鳴らした。アメリカン・ドリーム実現の機会確保をうたって大統領に当選したオバマ氏にとっても、大きな課題となりそうだ。

(ニューヨーク=中前博之)



興味深い記事だった。

日本のどこかの大学が、どんなものか具体的にはわからないが、デリバティブに手を出して、
結果大損したなんてことが、つい数週間前にあったな。

私立の学校が、これだけ乱立しているということは、
教育が今や金儲けできるものととらえられていることを意味している。

でも、教育で金儲けできるというのは、
個人的には幻想、もっと言えば、妄想に近いものだと思っている。

教育なんて、超先行投資の部類であって、
教育を受けた人間が(近くも遠くも)将来どうなるか、
それによって社会から、無形の評価なり、産学共同事業なんかで利益が得られるかどうか。

つまり、少なくても1年とかの期間であれば、損を出すのが当たり前で、
その土俵の上で儲けようとしたら、相当なムリか悪さをすることになる。


何が言いたいかというと、
教育にお金をかけない、
要求しない世の中を作らないと、
教育と人間のレベルは、落ちていく一方なのではないか。

2008年12月4日木曜日

理想とする死に方




また1人、尊敬する人が逝ってしまった。

Joseph B. Wirthlinという、うちの教会の指導者

この記事を読むと、

死因は"died peacefully ・・・・・ of causes incident to age"、つまり老衰ということ?
でも"He had continued to work at his office right up until the Thanksgiving holiday."
とも書いてあって、ついちょっと前の感謝祭の頃までは事務所で働いていたって??

最後の燃えカスも残さないくらい生きて、
すっと消えていく。
理想とする死に方。

病気で長く患って、自分も周りも苦しむことなく、
与えられた期間を最後まで元気に(?)働いて、最後を迎える。


彼が行った最後の説教の中で、
生活の中で起こる「どんな出来事も愛しなさい」、
不満の声を上げたくなることに出くわしたら、
笑って吹き飛ばす習慣を身に付けなさい、と言っていた。

世の中で起こる、笑って済ませれるくらいのことであれば、
笑い飛ばすくらいでちょうどいいんだな、と解釈している。
その通りだと思う。


残念ながら、直接この世でお目にかかる機会はなかったのは、
非常に残念だけど、会える日を楽しみにしています。

2008年12月3日水曜日

地元とのつながり

この15年くらい、地元とのつながりはほとんどないに等しく。。。
小学校~高校の知り合いにとって、行方不明、行方知れず、
あいつは何やってるんだ?という人間だろう、未だに。

そんな折、小学校の同級生からケータイに電話が来た。
別の同級生のお父さんが亡くなったとのこと。
けっこう良くしてくれたおじさんだった。

その電話をくれた人の、上の子はもう小学校2年生らしく、
そのくらいの月日が経ってる、
年をとったものだと実感してしまった。

で、どこで電話番号を知ったか、一応尋ねてみると、
実家から聞いたらしい。
ありました、変わらないつながりが残ってました。

2008年12月1日月曜日

半月ぶりで

mr. children "innocent world"から

♪入り組んでいる 関係の中で いつも帳尻 合わせるけど

という感じで、この2~3ヶ月非常に息苦しさを感じながらきた。


まーしょーがない。
自分の力・能力のなさを痛感するのと
こういう状況に陥るとこんなに苦しくなるんだという、
これからの経験にしようとしている。

ただただグチになってしまってる。

自分の立つべき土台をはっきりさせて、
とりあえず前向きに、
そして誠実にやっていこうと思います。


12月9日にはミスチルのアルバムも出るし、
来年のコンサートのチケット当たったらいいなってのもあるし、
自分を励ましていきます。



こんなグチを読んでくれた、奇特な方、ありがとうございました。