2010年6月11日金曜日

外国人参政権

これが実は結構重要な議論になっているのを、今日になって知った。
閣僚を辞任した亀の字の人が砦のようになって反対しているんだそうで。

ざっくりした内容だけど、
「外国人」に、つまり日本を自分の国にしていない人に参政権(選挙権・被選挙権)を与えるのは
今の国家という形を考えると、おかしなものだろう。
日本という国の国益を考えようとはしないだろうから。

帰化してない人を、日本国籍をもってない人を、
スポーツの日本代表には選ばないだろう。
政治においていわんをや。

何でそんな法案を通そうとしているのか?
そんな政治家は国益を考えてないんじゃない?


じゃあこれからのことを考えると、
国という形をどうするか、何の為にあるのか、どういう形にしていくのか。
これを作っていく中で、もしかして外国人にも参政権を与えていいんじゃないの、
という1つの結論・方法が出てこないとも限らないけど、
今の時点では「与える」という形を作るのはそぐわないだろう。

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