とある音楽家の、辻井くんに対する形容。
ピアノという楽器の、100%純粋な音を取り出すことができたら、こんなかなと思うこともあるけど、
いややっぱり、彼だからこそできる、彼の感性を通して、彼の身体から生まれてきた音なんだろう。
ということで、我が家の収集の中で、3枚目の彼のアルバム。
プロコフィエフって、あんなほとんどつながりのない、いくつもの要素をひとつのまとまりにできる。
『新世界より』を初めて第1楽章から第4楽章まで通して聞いた時も同じような感じを受けたけど、
バラバラのものがまとまってる感じは、今まででいちばん強烈だった。
ピアノという楽器の、100%純粋な音を取り出すことができたら、こんなかなと思うこともあるけど、
いややっぱり、彼だからこそできる、彼の感性を通して、彼の身体から生まれてきた音なんだろう。
ということで、我が家の収集の中で、3枚目の彼のアルバム。
プロコフィエフって、あんなほとんどつながりのない、いくつもの要素をひとつのまとまりにできる。
『新世界より』を初めて第1楽章から第4楽章まで通して聞いた時も同じような感じを受けたけど、
バラバラのものがまとまってる感じは、今まででいちばん強烈だった。
2 件のコメント:
アメリカから: 私は辻井伸行くんのファンです。 I found this interesting blog post on the Internet.
Speaking of Mr. Nobuyuki Tsujii and the Prokofiev Concerto No. 3: I had the pleasure of being at Mr.Tsujii's London debut on May 24, when he performed the concerto with Maestro Vladimir Ashkenazy and the Philharmonia.
It was a thrilling performance to hear the beautiful sound made by Mr. Tsujii in perfect harmony with the orchestra, playing such a complex and dissonant work to perfection.
If you are interested, please, you may find this article interesting http://bit.ly/MIEcki
I hope Mr. Tsujii will perform the Prokofiev concerto in Japan soon.
Thank you so much for your comment and introducing of the nice site, M.L.Lui!
I hope him play the Prokofiev concerto in Japan.
I want to go and listen to his performance in live!
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