2013年1月25日金曜日

ひとりの人が生きた証

最近、自分を含めた人間をかなりいち生物として見ている気がする。

末期がんで余命1ヶ月で子どもを産み、その子が1歳手前くらいまでかな?そこまで育てて、亡くなった人の話を聞いた。
その中で、今や2歳になっているその子が彼女の"生きた証"と言っていた。

だいぶすごく低い確率で生まれて来て、いつ死ぬかわからない生物は、その命がある間に、命が与えられた目的・使命を果たす。そのために必要な時間は与えられるんだろう、というのは確信していることだが、人自身が時間をムダにして使命を果たせずということはあり得る。
何とか"生きた証"を示す!

0 件のコメント: