2014年6月13日金曜日

"Missionaries of Charity"


その筋では言わずと知れた、マザー テレサが創設した修道女会。
これの日本語訳が「神の愛の宣教者会」。。。

実に勝手な感覚だが、弱いと感じてしまった。
クリスチャン ベースがあまりに定着していないというか。
(こんなことを書きながら、クリスチャンがあまりにも板についてないと感じる自分自身。。。」

"charity"はせめて日本語にすると「慈愛」と認識すべき。
かといって、「慈愛」は決して日常的な言葉ではない。
むしろ「チャリティ」とカタカナにした方が、腑に落ちる日本人の方が多いだろう。

せめて"charity"の定義をおさえたい。
charity is the pure love of Christ
この​​あい​は​キリスト​の​じゅんすい​な​​あい​で​あって
(『モルモン書』モロナイ書7章47節)


イエス キリストが我々に示してくれている愛を"charity"「慈愛」と呼びたい。
そしてそれをお互い人間同士でもそういう気持ちで接することが望まれている。

(この団体とその活動に心からの敬意を示した石、決してケチをつけるつもりはないのであしからず。)


ぜんぜん関係ないけど、マザー テレサの足ってものすごい外反母趾だったんだね。。。

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