2014年9月22日月曜日

寝起きのいきおいで書きます

(予め言っておくと、そこそこ長いですし、1日の始まりに読まない方がよいかもしれません。あしからず。)

ぐっすり眠ることができない。いろんな夢を見てしまうから、眠りが浅くなるのだと思っている。寝落ちして何も掛けずに寝てしまい寒くてなど、他の要因もあるけど。

友人や仕事関係・子供関係など知り合いや知らない人、いろんな人たちが登場してきて、それぞれにそれなりの刺激を与えていく。

それで今日の仮説。
「人は議論・口論や口げんかすることでストレスを減らし、心のバランスを取っているか?」
争いは悪だ、やってはいけない、意見がぶつかりそうになったらそうならないように避ける道を見つけて選びなさい、という価値観を意識的に無意識的に持ってきた。
その後、特にここ数年、同時者のお互いが建設的な思いと方向性を共有しているのであれば、納得のいく結論に達するまで大いに議論すべき、という考え方になってきた。
本当にごく最近、自分の子供たちを見たり、身近に精神疾患を患っている人がとても多くて、しかも彼らと積極的に関わってみたり、さらには今日見た夢から得たのは、
冷静に考えたら明かに自尊心を傷つけ合い、怒らせるようなことであっても、
人は言葉をぶつけ合い、お互いに切り合うことで、
場合によっては、自分の自尊心を守り、思いや感情をため込むのではなくて、
体外に発散して精神のバランスを保つという効果があるのではないか?

ただ、これを本能的に、無意識にだけやってしまうと、もっと大きな悪い結果をもたらすことも多い。だから、試すにしても、人や場面をそれこそ冷静に選ばないといけない。大人なら絶対にそう。
でも、うわべだけ小賢しく仲良く進めていきましょうという態度で話し合っても、
本質的な、本当に大切なことは何もはっきりしないし、決まらないということが往々にしてある。
だったら、人間同士ならこういう方法に訴えることも時にはありなのかもしれない。

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