2015年3月14日土曜日

ヨーロッパ系言語と日本語との相性

この筆者はとても力のある作家なんだろう。それは間違いない。
ただ、これは個人的な勝手な感覚だが、特に欧州系言語をカタカナで表すのが気持ち悪くて仕方ない。
それほど言語の力がない人間なので、実に勝手な言い分だが。
大雑把に言って、フランス語にしても、英語やドイツ語にしても、母音がよく混ざる。
日本語の音で言えばイとエ、アイとエイがよくひっくり返り、アとオ、オとエの中間音がたくさん出てくる、人や地方によって変わる。
しかも日本語はこの違いをことのほか気にして、はっきり区別したがる。相性、最悪と言わざるを得ない。

でもちゃんとフランスの歴史は知っておきたいし、理解したい。
血みどろになって、(世界初?)民主主義を成立させた国と国民なので。
いつか、形は変わるかもしれないけど、再チャレンジ。

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