とうとう横山さんの本を読みました。
今まで気になっていながら、何やってたの?という感じ。
ほんとに意外とhappy endingの話だった。
いい意味で、最初から最後まで裏切ってくれるので、
いはゆる「小説」には最近なかった緊張感だった。
-なぜ山に登るのか?
-下りるために登るんさ。
「下りるため」というのは、
登り続けるのは、または、何かを前進させ続けるのは、
難しいことで、ほとんど場合不可能で、あり得ない。
いつか頂上に行き着くし、どこかで立ち止まったり、区切りを付けないといけないこともある。。。
という意味かな。
主人公は「下りずに」、自分の記者としての道を走り続けることを選ぶ。
こういう逆説の中に、人間としての真実があるよね。
今まで気になっていながら、何やってたの?という感じ。
ほんとに意外とhappy endingの話だった。
いい意味で、最初から最後まで裏切ってくれるので、
いはゆる「小説」には最近なかった緊張感だった。
-なぜ山に登るのか?
-下りるために登るんさ。
「下りるため」というのは、
登り続けるのは、または、何かを前進させ続けるのは、
難しいことで、ほとんど場合不可能で、あり得ない。
いつか頂上に行き着くし、どこかで立ち止まったり、区切りを付けないといけないこともある。。。
という意味かな。
主人公は「下りずに」、自分の記者としての道を走り続けることを選ぶ。
こういう逆説の中に、人間としての真実があるよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿