(最初に言っときますが、決して自慢のためでなく、
これからの自分の対応を決めておくためと、 知らない人の役に立つために。)
おとといの北野駅で、 白い杖の人が、
柱につかえながら、改札に向かおうとしていた。
帰りがけのことで、急いでいたワケではないので、
「手をとりましょうか?」と声をかけてみた。
そしたら、とても明るいおじさんで、
「ありがとうございます。では、右ひじ貸してください。」
一瞬、右ひじ? と思ったが、
おじさんは自然に右ひじにつかまってくれたので、
そのまま改札に向かい、タクシー乗り場まで。
この細い右ひじがこんな時に役立つとは。。。
学びました。 目が不自由な人に必要なのは、右ひじ!
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