2009年6月24日水曜日

フジポッド文庫

このフジポッド文庫、けっこうよさそう。
フジTVのアナウンサーが短編物語を読んでくれていて、i-podなどに入れておけばどこででも聞ける。
まだ1つしか聞いてないけど、なかなか粋なことやるな~という感じです。

今日聞いたのは、2009年4月29日 (水)分 『水仙月の四日』宮沢 賢治。
武田 祐子アナウンサーが読んでくれている。
まさに宮沢賢治の世界、どっぷり。

武田さんて幅広いなぁとかねがね思っていた。
TV番組「もしもツアーズ」のナレーションを聞くと、
この人、本当に社員アナウンサー??と思えるような声。
でも、こういう朗読もできるんだ、と発見だった。
あまり顔を出すタイプではないんだろうけど、
そういうアナウンサーもありでしょう。
声と話しで真っ向勝負はすばらしい。

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