2011年3月16日水曜日

いかに「平和」だったか

現在の駅は、ちょっと暗め。あくまで、地震の前と比べて。エスカレーターが止まってるところも多い。
計画停電によって、消費電力を減らしているんだろうが。今使ってない電力ってもともともと使う必要がないんじゃない?
もちろん安全のためなんかで、必要な明かりまで削ることはない。戦争も大きな災害もなく、経済的な安定を享受してきた数十年間は、日本は、というか、首都圏は「平和」だった。ボケるくらい。決して百年も続くものではないし、困難や生き死にがとても近くに存在になる事態。
先々どうなるかわからないけど、出来事を日常・現実としてとらえてできることをやっていくしかない。


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