2013年3月20日水曜日

装丁のよしあし

山本一力 いかずち切り

この本の読み応えもさることながら、
装丁のよしあしが気になってしょうがない。

文庫本はこちら


いやー違うだろと思ってしまった。
単行本の時のインパクトはすごかった。
中身を読み始めてさらに納得というでき。


そのままの装丁でいってくれたよかったのにと思わずにいられない。
そのままでは何か著作権なんかの障りがあるのかしら。

電子書籍が広がっていったときに、
紙の書籍が存在意義を発揮するとしたら、
その一つは装丁の美しさだろうと言う人がいた。

 

0 件のコメント: