2016年3月8日火曜日

報道の報道 Journalism's Journalism

なぜスクープを連発できるのか  新谷学・週刊文春編集長を直撃


ここは大事なので明確にしておきますが、うちの方針としてネタは金で買い
ません。これは大前提。そして、最初からお金目的で編集部にネタを持ち込
む人に関しては、基本的に断ります。駆け引きで釣り上げようとする人も同
じです。・・・

これはしっかりした記事だ。
『「つなみ」の子どもたち』を編んだ森健さんなら納得。
メディア(媒体)は紙であれ、データであれ、音源であれ、世の中に出ると、
独り歩きするリスクが付きまとう。
出元の意と違う風に、時によっては正反対に解釈されることもある。
改ざんされるかもしれない。
そのリスクは極めてコントロールが難しい。このインターネット社会ではなおさら。

しかし、というか、だからこそ、信念をもって自分の役割を果たすことが、重要なんだ。
他人の言葉に耳を傾けたり、自分を顧みることは常に必要だけど、
自分のやっていることに自信をもって、
やり続けることはもっと大切なんだろう。

Media's influence maybe cannot be controlled, either paper, sound, data, or other all things.








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