2009年11月29日日曜日
こくうまキムチ
とても食べやすいキムチ。
決まったキムチを狙って何度も買うなんて今までなかったような。
完全に"リピーター"になってしまった。
製造元は東海漬物さん。豊橋の会社なんだ、ふーんと思って、
HPを調べてみたら。。。
あの超有名なきゅうりのきゅうちゃんを作ってる会社でした。
ちーん。
売っているところが増えてきたね、と奥さんと話していて、
見かけたらぜひお試しを!
2009年11月26日木曜日
久しぶりになってしまった
たまに来る、内側に入り込む期間。
でも、以前と違うことがあって、
落ちるところまで落ちよう、と半ばあきらめ気味なやり方を、
なんとかもがいて、早く上方修正しよう、少しでも前進しようとしている。
まだ外に見えるようになってないだろうけど、
本当に周りの人たちに支えられ、助けられ生きている。
そう、最近自分の中で変わったことは、
こちらから子供と遊ぶことで、
気持ちを高めようとする態度。
今まで何だった??というのもあるけど、
父ちゃんも成長してます!というところで。
2009年11月18日水曜日
社員旅行
今年は1泊2日で、九州は長崎・熊本へ。どーん
一体どうやって2日間で回るかというのは、実際に行ってスケジュールが進行しながらも疑問だった。
はっきり言って、スケジュール表はスカスカで、
行く意味あるの???と思いつつ。
ところが、あ~ら不思議。
意外と充実した旅行になってしまった。
基本的に、いろいろな場所の街並みを見るのが好きなんだと思う。
どういう趣味かよくわからないけど。
まずは、長崎市。有名すぎるグラバー園から臨む長崎の街。
地中海なんかもそうだけど、坂が多い街って絵になる。
ただし、平坦な地よりはるかに住むのは大変。
続いて宿泊先、UNZEN。
出島にいた外国人の避暑地だったそうで。
ちなみに、かつてUNZENは、「雲仙」でなく「温泉」と書いていたようで、
「雲仙温泉」と書くと、「うんぜんうんぜん」と読まれてしまう??
それはさておき、とてもいい硫黄泉の温泉でした。
2日目は熊本観光、いや熊本城観光。
築城した加藤清正が手ずから植えたと言われる銀杏の木。
ということは、樹齢4~500年?
ギンナンが実る頃はさぞかし臭いだろうと思っていたら、
♂の木なので、まったく実はならないそうです。
・・・・・・
でもやっぱり結論としては、
旅は街並みを味わうために、ゆっくりじっくり行きたいものだ。
2009年11月13日金曜日
思いと習慣
連日のこの報道。
彼はこの社会の中で、何らかの形で判断(裁判)されなければならないんだろうけど、今の状況では事件そのものについては何も語らない。そんなでは裁く材料はいつまで経っても出てこない。
犯行内容以外、状況証拠というのか?は幾らか話してるみたいで。
「両親のような医者になれなかった」…
分度器で一定の角度を書くように、場合によっては自分の望まない道から、どちらかの方向へ進んでいくのが生きるということかなと。
方向付けも大事だし、曲がろうとする時点で、どうしてそっちの方へ行くかという理由・目的・目標が何かにも因ってくる。
時流があるので、ピタッと完全に立ち止まることも、そうそうできないから、どんどん進んでいく中で、絶えず思いと行動を選択しないといけないし、そこから習慣ができてくる。
この一つずつの積み重ねで人格が出来てくる。
「医者になる」とか、「金持ちになりたい」「結婚したい」「長生きいたい」とか(例が飛びすぎ?)、現実では決して目的にはなり得ない目標を持ってしまって、そちらの方向に進んでも、もし望む形で叶えられなかった場合、その落胆たるや凄まじいものだ。
よしんば叶えられたとしても、その先の道を見つけられなかったり、という結果が待っているのではないか?
結論!進むべき方向を見て、一つ一つすべきことをやっていこう。(最後まで読んでくださってた方、ありがとうございました。
2009年11月11日水曜日
気持ちが内側に入ってる。。。
と思いながら、ここ数日はもがいてる。
たぶん日曜の資格試験、3時間格闘した余韻を引きずってるせいか??
やっぱり試験やコンクールって、聞くだけで普通でない緊張をしてしまうし、
実際にとりかかると、普通でない体力をつかってしまうらしい。
もっと強くなれば、チンミが通背拳打った後の気の乱れみたいのはなくなるんだろうけど。
いや、ほんとに情けないくらい何もやる気が起きない。
むしろ試験前のやることの多さや緊迫感があった時期の方が、
頭や体は動いていた。あたり前。。。
そんな状態が半永久的に維持できたら、
たくさんのことが、すごいペースでできるんだろう。
スーパーサイヤ人の状態を普通に保てるような感じで。
はい、でも立ち止まれないので、
できることから、やらないといけないことへ、
半歩でも、1/3歩でも前へ。
そして、能力的には少しでも上へ、大きくしていこう。
自己暗示、自己暗示。
2009年11月10日火曜日
cello
チェロの国際コンクール、23歳・宮田さんが優勝 (読売新聞)
【パリ支局】若手チェリストの登竜門とされるロストロポービッチ・コンクールの最終選考会が7日、パリで行われ、宇都宮市出身のチェロ奏者、宮田大さん(23)が優勝した。同コンクールでの日本人の優勝は初めて。
同コンクールは、世界的チェロ奏者だったロシアのロストロポービッチ氏にちなんで1977年に始まり、ほぼ4年に1度開催してきた。9回目となった今回は、64人が参加した。優勝賞金は1万ユーロ(約133万円)。
宮田さんは、桐朋学園大に在籍中の2005年、日本音楽コンクールのチェロ部門で1位となるなど、国内屈指の若手奏者として知られる。
[ 2009年11月9日11時52分 ]
こういう分野で、日本人の成果を見られると、
やっぱり素直にうれしい。
クラシックだったり、コンクールと呼ばれる類は、
人間に異常なほどの緊張を与えた状態で、
どれくらいやれるかを見るという、
一種、変態な分野だとかねがね思っていて。
あと、資格試験とかね。
日曜に1つ受けてきたんだけど、
先週後半から緊張感が体を占拠しているようで、
半期の〆なんかでたまに起こる、舌の根元痛が今日も残ってます。
タイガーウッズが言ってたけど、
これ以上ないプレッシャーがかかる場面でも、
それを楽しめるくらいになれたら、
人間として本物になれるんだろうね。
2009年11月7日土曜日
松井ネタ続き
実は、さっきジラルディ監督のことで、2日連続のYankeesネタにしようとして、
けっこう長々と打っていたら、
保存の方法を間違えて、消えて(消して)しまった。。。。。
まーこういうこともあるさ。
ということで、切り替えて、
今日の分は11月6日 日経新聞の1面コラム春秋の1文だけで。
松井さんが少年の時野球と同時にピアノもやっていたようで
(ゴジラがピアノ弾いてる姿って申し訳ないが想像しがたい)、
未だにモーツァルト好きのようで、
そんな彼の功績を称えて、
縮みがちなニッポン人を勇気づける交響曲が聞こえる。
うーんなかなかの名文。
2009年11月6日金曜日
結果でモノをいう
9月くらいにも一度書いたけど、さらにわかりやすい形で松井は結果を出して、自分に不利な状況を一変して見せてくれた。すごい人だ。HE IS THE MAN!
野球自体が古めかしいと思ったことはないし(関わってる人が古めかしく閉塞的にしてるとは思うけど)、人気がないとか何とかいうつもりもないが、今年の野球は、楽天の躍進とか、おもしろかった。
あっまだ日本はまだ残ってる。日ハム勝ったら愉快なんだけど。(いはゆるアンチ巨人では決してないよ。判官びいきかもしれないけど)
2009年11月5日木曜日
驚きの事実
あのプロゴルファーのタイガー ウッズ。滞在時間わずか7時間の来日をしたとかで、TVのインタビューを受けていた。
その前ふりで、彼の年齢が33才とテロップが出ていた。
33才ぃ!?何才だろうとは思っていたけど、同い年だった!?驚きの事実でした。
でも、調べてみたら、75年生まれで、彼の方が1つ上でした。ふぅー
ふぅーじゃない!!
すでに今までに稼ぎ出した額、なんと80億円超。どーん。
その稼ぎをどんな風に使っているのかねぇ?経費も膨大なんだろうけど。
お金があることで、できることの幅が限りなく広がりそうだな。それがうらやましい。
http://wapedia.mobi/ja/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%82%BA
2009年11月4日水曜日
三つ子の魂
今日は我が子の4才の誕生日。
今年特に思うことは、諺でいうと「三つ子の魂、百までも」。
これはただの言い伝えでなく、育児の分野では確固たる真理らしい。
3才までに覚え込んだことが、百才まで、つまり長いことずっと残って、かなりの影響を及ぼすという。時に、4才以降覚えたことを凌ぐらしい。
この半年は、最後のあがきってことで、人として、有益な人になるために、とちょくちょく考えながらやってきたつもりだけど、さてどうこれから表に出てくることやら。
この子が何に興味をもって、趣味や仕事・生き甲斐になるのか、とても楽しみ。
次の区切りは8才。できるだけ見守る立場で、一緒に歩く感じで、付き合っていきたいものです。
2009年11月3日火曜日
手塚治虫が生まれた日
1928(昭和3)年の今日はその日なんだそうで。
周りの人たちの誕生日には、申し訳ないくらい無頓着なんだけど、
今TVでやっている特集を見て、ちょっと書いてみたい。
手塚治虫さんの作品は、まだ読み込んでないなと思うけど、
本当に偉大な作者。
印象としては、人間の悲哀の面をたくさん描いてるなということ。
その理由をTVで言っていた。
10代の時期に太平洋戦争がどーんと存在して、
たくさんの人が死に、
自分は生き残った。
偉大な技術と大いなる熱意と、そして尊い命をつぎ込んで、
人間が殺し合うのが戦争。
それを痛感したことで、『ヒトラー告ぐ』『どろろ』などから
『鉄腕アトム』までつながってるように思う。
殊に、戦争というものの経験から得るものは、
両極になるんじゃないかと思う。
「・・・・・戦争が非常に長期に及んだため、多くの者がかたくなになった。
戦争が非常に長期に及んだためにそうなったのである。
しかし、苦難を受けたために柔和になった者も多く、
彼らは神の前に心底謙遜にへりくだった。」
(『モルモン書』アルマ書62章41節)
戦争で打ちのめされて、身近な人の死をずっと恨んで、卑屈になっていく道が1つ。
戦争によって、命の尊さに気づいたり、人がやることの愚かさに気づいて何とかしていこうと、
前向きに生き続けるのを選ぶのが、もう1つ。
もちろん戦争が極限状態なんだから、選ぶのは難しいのは確か。
はたして自分にはよい方を選べるだろうか???
2009年11月2日月曜日
読んでくださってる皆様へ
このblogのアクセス数は一応気になって見てるんだけど、10月は200回を初めて越えました!
この身勝手な内容にお付き合いくださってる皆様に、心から感謝します。
最近は行く先々の風景や建物の写真を撮るのが楽しみになってきたんだけど。
昨日の日曜は、行きつけの教会からの帰りに通りがかった北野天満宮へ。
この地域に3年半住んでいて初めて境内に入った。
建物はかなり古いもので、本殿にいたっては、その上に屋根をかけ、周囲を有刺鉄線を張り巡らしているという。
さらには、注意書き以外ほぼ由来などの説明の看板なし。でも生えてる木の根元には、新しいヌサ(?)が立ててあるので、神主さんか氏子さんが手入れされてる雰囲気が感じられて、質素でいい感じの神社だった。