月刊マガジンで連載されていた川原さんの『海皇紀』が、
とうとうというか、突然というか、この8月号で最終回。
船乗りの冒険の話。
いたって山者の私、でもこの『海皇紀』といい、『one piece』といい、
海の物語に惹かれているな。単なる現実逃避か??
さておき、マンガやその他長く続く物語って、
落としどころ、どう収束させるか、かなり難しい。
まだまだ続いていく、広がっていく感じをたっぷり残しつつ、
こんな風に終わらせたか。。。
100頁は読み応えありました。
全編通して、よく「ペテン」と言っていたけど、
流れが途切れそうになった時の、え?こういう解決?と思わせる展開、
おもしろかった。
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