2009年10月31日土曜日

PV

you tubeというのを使わせてもらってる。

もちろん他の無料動画サイトでもいいと思うんだけど、
音楽ビジネスで成功するために、
PVをアップするのって、
賢い、そして効率の高いpromotionになるだろうから、
もっとジャンジャン、そして堂々と、
レコード会社が載せていいんじゃないかと思う。
インターネットの技術がかなり活かせる分野なのでは?

ちなみに、いちばん気に入っているPVはこれ!
(とても一般的だけど、でも製作に気合い入ってる。)⇒


少し前に、こういうののダウンロードにも著作権の関係で課金しよう、
などという話しもあったけど、
ビジネスの面からいったら、課金なんて動きを悪くするだけかも。
まーなんでもかんでもアップするのはどうかと思うが。

あと、ついでにいうと、カラオケで歌った映像をアップするのは、
謹んでくださるとありがたいです。

血と地のつながり



ちょっとした用事があって、急遽、山梨塩山の実家へ。

目的の1つは、お墓参り。
お盆・お彼岸に帰れなかったのもあって。
線香と花を手向けるだけのつもりだったが、
住職さん家族がいて、いろいろと話しをさせてもらった。
話したかったのは、先祖の系図について調べてる旨伝えることと、
追々いただける情報があればお願いしますということ。
若いということもあって、とても動きが迅速で、
次に来る時に資料をみせてくれる約束までもらえてしまった。
思いがけない収穫に、家内と手を取り合うまではいかなかったが、とても喜んでしまった。
檀家と菩提寺という、地のつながりを感じた。
そして、先祖との血のつながり。
うちは、山奥の農民の家系であることは間違いないが、
元禄時代、400年くらい前までさかのぼれる可能性が出てきた。

これは、当初の目的ではなかったが、
ちょうどりんごの旬にさしかかったところで、
小学校入学の記念樹が、沢山の実をつけたところを見ることができた。
植えた当時は、ひょろひょろの苗木だったのに、
こんなに実を付けれるくらい太い立派な木に成長していた。
さて、自分の成長の度合いはいかがなものか。
両親からの血のつながりを感じつつ、
3歩進んで2歩下がるを繰り返しているなと。。。

2009年10月30日金曜日

築地の名所

何かと慌ただしい月末たけど、客先に行ったついでに、昼の時間ちょっと築地巡り。
まずは、聖路加病院。建物脇の造作に彫られていた言葉。

「神の栄光と人類奉仕のため」

さすが、イエスの弟子で、医者だったルカの名を冠するクリスチャン系の病院。
その揮毫はというと、「公爵徳川」。
徳川?将軍家?
徳川家は、クリスチャンになってたってこと?へぇ〜

次は築地本願寺。
たまたま月一度のパイプオルガンランチコンサートに出くわして、すかさず参加。
エレクトーンもそうだけど、オルガンて押したら鳴ってしまう、デリケートな楽器。
裏を返すと、音の繋ぎや終わりが雑にがち。絶えない線香の煙で、管がいぶされてないか??

というか、仏教のお寺にパイプオルガン??本尊の対面、本堂のいちばん後ろ、つまり入口くぐってすぐの左手に置かれてる。
親鸞が始めた浄土真宗だから、らしいといえばらしい。

築地本願寺の建物自体が石造りだし、大乗仏教というより、東南アジアにありそうな小乗仏教の寺っぽいしね。

2009年10月29日木曜日

努力の結果

「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし成功した者は皆すべからく努力しておる。」BY鴨川会長(『はじめの一歩』より)

すばらしい現実的な助言。
たまに生まれもっての才能や感覚がモノをいうこともあるけど、でも現実の世界では、そんなのほんの一握り、どちらかという例外。
多くの場合実際一人前になってカタチにするには、反射神経のレベルで体が覚えるまで、とことん練ったり研いたりしない、足したり削ったりしないといけないんだろう。

懸命に準備したって、大事なところでしくじったりすることもある。

でも、前もっての備えがなかったら、しくじる可能性が高くのは確かなんだから。

2009年10月28日水曜日

海風

昨日見た風景なんだけど。
海の近くの施設で働いているお客様の所に行った帰りに、ちょっと海風に当たってきた。

山育ちだから、海がないと生きていけないワケでないけど、海と、その上に広がる空に圧倒され、同時にワクワクする気持ちはうれしい。
どこまでもつながっていて、でも行く手をさえぎっている。自分の小ささをたまに感じるのは必要でしょう。

2009年10月27日火曜日

本当に無血か?

http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20091027-00000093-maim_all-pol.html?ySiD=RsblSmorX8Dpi0qlGmMF&guid=ON

首相は恐らく幕末・維新の江戸城無血開城を引き合いに出したのだろうが。

では、果たして本当に無血だったか?確かに、江戸城と周辺の街は戦火に巻き込まれなかった。
しかし、一応明治政府が出来上がるまで、実際にはたくさんの小競り合いと戦闘があって、その都度幾多の命が落ちていった。有益な人材や、尊い命と人間関係が捨てられた。一面では、大量の血が流されていた。

何か事をなさそうとしたら、犠牲が必要で、義務と責任をはっきりさせないといけない。
「友愛」などという理想だけででは、現実は掴めないし、動かない。残念ながら。

2009年10月25日日曜日

黄金の組み合わせ



それは、トマト・バジル・チーズ。
なにを今さらかもしれないけど、
最近、我が家の食卓を賑わしている。
スパゲティ、ピッツァ、サラダ。。。
この組み合わせ、最強。

ちなみに家で使っている食材は、
まートマトはトマト、スーパーマーケットで購入したもの。
完熟の真っ赤なヤツ。

バジルソースは、今のところキューピー イタリアンテItaLiante。
ちょっと高いのが難点。
日本でも、もっとバジルソースが手ごろになることを切に願ってます。

そして、チーズはkiri ハーブ&ガーリック。
これがあると、ソースにあえてにんにくを入れなくてもいいという優れもの。

この3つを混ぜて、パスタに絡めれば、他のソース要らないなくらい、
ハマってます。

2009年10月23日金曜日

外山滋比古『思考の整理学』ちくま文庫


思考の整理学 (ちくま文庫)

"東大・京大でいちばん読まれている本"なんだそうで。

書いてある項目いちいちにコメントできる本だった。音楽でいうと、Mr.ChildrenのGIFTの如し。

考える・学ぶってことがどういうことなのかを、ザックリ掴むためには最高の本かもしれない。

これからこのblogにもちょこちょこ話題が出てきそうだけど、とりあえず1つ取り上げると。
人の分類として「グライダー型」か?「飛行機型」か?
グライダー型は、自分では飛べない、原動力を持たない、知識を蓄えて、必要な時に取り出せる、公的教育機関では「頭がいい」と褒められる人。

一方、飛行機型は、自分で推進力を生み出せて、アイデアや解決策を考え出せる、創造的な人。

教育など公的なもの、既存のものに頼るだけでは、風を少しの間止んだだけでら間もなく墜落するだけ。
ぜひ飛行機型になろう!欲しいのは、推進力・浮力・決断力・解決力。

2009年10月22日木曜日

1年に1度会う友達

ちょっとジャングルにいる感じ出てる??そうでもないか。

方々の公園でも、なかなかゴリラの彫像はお目にかからない。しかもなかなかリアル。

今のところ、年に1回会う友達みたいな…。
それよりご無沙汰のみなさま、すみません。


そういえば、今週末は大学のオープンハウスで、来月は中学校の同窓会だな。
大学卒業から10年、中学卒業から20年、果たしてお互いにどんな変わり方してると映るのか、楽しみなような、やっぱり不安なような…。

2009年10月19日月曜日

靖国神社へ

行ってきました。今週の最初の外出先になってしまった。

でも、全然時間がなかったので、拝殿敷地にもいけず。
でも、大鳥居過ぎたところに、大村益次郎像があるのを発見して、満足満足。
明治政府の陸軍創設者。幕末維新の連戦、特に上野山の戦いは、彼が立てた作戦通りに進んで、明治政府がやっとできあがったほど。
ごめんなさい、司馬遼太郎『花神』の受け売りです。
彼が暗殺されていなければ、第二次大戦につながる日本陸軍の暴走を防げたかもしれない。これも受け売りか??

参拝者がすごい人数だった。意外と親子連れが多かった。なぜ???

2009年10月16日金曜日

既得権益の拒否〜のむさんの英断

既得権益の拒否、これはこれからの大きいテーマになりそう。自分にとっても、世の中でももっと叫ばれるようになったらいいな。
 
野球の世界の評価はよくわからないけど、ファンの懐柔のために出された地位を拒否したことは、英断といえるんじゃないか?
 
名誉監督といえ、それなりの金銭も当然関わってくるだろう。でも、実質的には「幽霊」みたいなもの。経営側は本気で納得できる方策と考えているのか?
 
一度、形になったものにしがみつこうとすると、人間て前向きじゃなくなる。ただ保身に走る。変化を好まなくなる。
とても楽チンで、魅力的だから、振り切るのは難しいけどね。

2009年10月15日木曜日

歴史を学ぶのは何のため?

前原発言「軽すぎる」 羽田ハブ化 怒りの千葉、大阪
10月14日7時57分配信 産経新聞


いろいろな面で、大臣が物議を醸している。
今回は、自治体からの反応を引き起こした。

「大臣は、歴史をもっと勉強して来い!」といった市長だか町長だかの発言もあった。

歴史を勉強して、どうするのか?

これまでの経緯を踏まえるのは大事なこと。
1つの現象が、それだけポンと出てくることはない。
時間や空間や、いろんな要素が関係して起こるものだ。

でも、もっと重要なことがある。
それは将来のこと。
これから先どの方向に、何に向かって進んでいくのかということ。

過去ばかりのとらわれるのは、
特にこの問題の場合、今まで得てきた利得を守ろうとする姿勢になりかねない。

成田関係の方々には、
自分とこの利権も死活問題なのだろうが、
国の行く末や、自分たちが抱えている問題と事実
(例えば、成田はやっぱり遠いということ)
もちゃんと見据えてほしいものです。


最近の「戦国武将ブーム」って何のためなんだろう、と思う。
ただ歴史を知りたいだけ?
血なまぐさい世界に刺激を求めているだけ?
何なんだろう一体。。。

2009年10月14日水曜日

イタリア街の風景

写真の植物が何かわかるだろうか?

そう、オリーブの木と、熟す前の青々した実と、熟した真っ黒の実。
さすがイタリア街、この辺から雰囲気を作り込んでるのか、と関心したけど。
ただ、畑に生えてるワケでなく鉢植えだし、いくらイタリア街とはいえ、陽気は日本の東京 汐留。元気に育つものかね?

でも、実際に実が成ってるんだし、日本でも育つってこと?
温帯湿潤から亜熱帯・熱帯に変わってきてるらしいけどね。

2009年10月13日火曜日

接遇

この連休は、子供の運動会があったりもしたが、ちょっとTV見すぎた。
だから何だという話だけど、ただ見てぼーっとしてたワケでなく(そんなつもりじゃないだけ?)、得るものもいくつか。

その一つが、接遇というもの。全然知らない言葉でもあったけど、辞書にも載っている一般的なものらしい。ケータイの文字変換でも普通にできた。
その接遇を訓練する会社を、27才で立ち上げて数十年、今や一年先のスケジュールまで埋まっていれすごい講師がいる。接遇を身につければ、仕事がうまくいき、人付き合いも円滑になり、そして幸せになるそうだ。

具体的にどんなことをするかというと、
1.一つの行動を、何のためにするか、常に考える。2.ずっと笑顔でいる。笑顔は、歯を見せれば、作れるんだって。
などなど。

現実には、様々なつらいことが起きるだろうから、訓練の中では、講師がいじめ抜くんだって。生徒に対して、しきりに笑顔で罵声をぶつけいた。

2009年10月9日金曜日

natalie imbruglia

http://www.fujitv.co.jp/FACTORY/LOT0002/0001backpro.html

この歌い手、いいと思います。声の伸びも、楽曲のノリも。
今の三十代中盤からには、結構好きな人がいるみたいで、うちの奥さんが持ってたCDで初めてちゃんと聞いたんだけど、すばらしい。

調べて、初めて知った。オーストラリア人だった。へぇ〜

2009年10月6日火曜日

嫌じゃなくなってる

どうやら一週間ずっと雨らしい。
少し前までなら、嫌だなぁ〜と相当憂鬱になってた。はず。でも、今はそうでもない。

その嫌じゃなくなった「少し前」の期限はいつだったかというと、ある傘を買った時。
使ってみるまで実感しなかったけど、実際に雨の中で使ってみると、降ってくる雨からちゃんと守ってくれている。

そもそも傘に縁がなくて、置き忘れたり、強風に煽られて無惨に曲がってしまったり、歴代の傘は大した愛着もわかず、むしろ雨のうっとうしさがはるかに勝っていた。

でも、この写真の傘を、西友で見つけて、二千円という価格にちょっと掛けすぎか?…、でも折りたたみなのに指し渡り60�はいいな…、袋にホック付きストラップも付いていて便利そう…、なんて1〜2ヶ月行きつ戻りつ検討して、とうとう買ってしまった。

今までの50�から、10�大きくなった違いは、本当に大きい。雨の日の憂鬱が軽くなってしまうんだから。

名言集

高校の時の友人が教えてくれたサイト。
その名もことばーず。名言集。

作った人、よく集めたな。
心からの賛意と敬意を送りたい気持ちです。

気に入ったのが、#977

----------------------------------------------------
死と同じく 生も避けられない

チャーリー・チャップリン
----------------------------------------------------

生きているという日々の実感。
自分の意思というより、そうじゃないところで、
生かされていると感じる。
そしていつか必ず死が来る。

いつ死が来るかわからないから、
どうせなら、できるだけ一生懸命生きて、
きっと意表を突いてくる死を受け入れられるように。

明日生きるために、とりあえず寝ます。

2009年10月3日土曜日

access map

このブログを読んでくれている奇特な方々、というと失礼かもしれないけど、
ありがとうございます。

気づいた人がいるかどうか、
知人のサイトに貼り付けてあったaccess mapをまねしてみた。
トップページの一番下。
利用してるのは⇒maploco

もともとコメント有り無しなんかは気にしないで書いてるんだけど、
地理的にどの辺の人たちが見てくれているかわかって、
地図好きとしてはとても興味深い。

数日前、Californiaに●が付いたときは、
ちょっと興奮してしまった。
日本人なのかそうじゃないのか。。。
勝手に想像して楽しんでます。

2009年10月1日木曜日

"continue to the end"

"And what shall others receive who do not labor faithfully, and continue to the end?"
(teachings of the prophet Joseph Smith p.649

9月終了。
そして平成21年度上半期終了。

最後までやりきれたか?と自分に問うと、
結果的にも、過程を見ても、下期がんばります!というところ。

まだできる!
もっとできることがある!

ミスして、余計な仕事を増やさない。
備えるために、余裕を生むために、先に先に動こう。

ということで、反省だけでした。