2010年12月29日水曜日

変革の時でも停滞させてはいけない

政権交代の影響が一つ。
官庁・自治体からの、いはゆる公共事業は見直し・縮小・削減の動き。資金源はもちろん税金や郵貯・年金なんか国民の資産なんだから、ムダ使いなんてもっての他、必要性を見極めて、賢く計画してもらわないといけない。
他面では、その公共事業を仕事にしているのも国民。発注して働かせて完成しても、代金が支払われなければ、商売は立ち行かなくなる。干上がってしまう。仕事があって、上手く回っていくだろうと思っていたのに、倒産しなければならない。変革の時であるのは確かだろうが、これまでの流れがやり残しだってあるだろう。関わってる人達だっている。そこを完全に停滞させてはいけない。落ち度のない人を不幸にする。

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