2011年1月7日金曜日

宛名のない年賀状

この年末年始も、クリスマスメールと年賀状で、
百数十人の方々と連絡を取った。

こういう一斉送信のような連絡の仕方は、本来いいものではない。
過去にお世話になったり、現在進行形でとても助けてもらっていたりする人たちそれぞれに、
いちばん喜んでくれそうな方法で感謝を示せれば、この上ないだろう。
だから、年間を通してことあるごとに、思いつくたびに、連絡を取っていけたらいいだろうなと思いつつ、
現実的には限りなく難しいので、便宜的に形式上こんな方法を取っている。
堅苦しくいえば、社会的な同意のもとに。
連絡しないよりいいだろうという妥協によって。。。

そんな能書きより、困ったことがたまに起こる。
差出人の書いてない年賀状が毎年来る。
ちなみに今年は2通。
人となりや筆跡がある程度わかるので、たぶんあの方だろうと推測がつくので、
大丈夫といえば大丈夫なのだが、
やっぱり少なからず困った感じになる。

会える人であれば、「名前書いてなかったよぉ」とつっこめるが、
普段会えない人だと、そのまま流すしかないか。。。

人のフリ見て、気を付けましょう。

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