2008年1月5日土曜日

Teachings of the Prophet Joseph Smith


実はこの本、手に入れたのは、かれこれ7年前。
当時独身だったうちの奥さんが、ユタに行くと聞いて、
買ってきて!と頼み込んで、見つけてきてくれた。
今までちょこちょこ参照程度に使ったり、
前から少しずつ読んでいたけど、
去年の目標で、読みきることにした。
結果は正月明け3日で読み終わり。
残念、達成ならず。
自分の信じていることは、
何はともあれ、このJoseph Smith Jr. なる人物が、
信頼に足る人だったか?
それより、真実だったか?にかかっている。
なので、この本は読んで置きたかった。
そんなに達者でない英語で。
文章の意味はほとんどわからない所も多々あるけど、
人間臭さは充分に感じられたので、
この1回目は満足している。
神様とイエス・キリストにまみえて~殉教まで、
常に迫害を受け、
"内部の人の問題"は絶えず、
でも彼自身は苦しみながらも前を見て歩いていた。
“Joseph Smith, the Prophet and Seer of the Lord, has done more, save Jesus only, for the salvation of men in this world, than any other man that ever lived in it. In the short space of twenty years, he has brought forth the Book of Mormon, which he translated by the gift and power of God, ......gathered many thousands of the Latter-day Saints, founded a great city, and left a fame and name that cannot be slain." (John Taylor)
「主の預言者であり聖見者であるジョセフ・スミスは、ただイエスは別として、この世に生を受けた他のいかなる人よりも、この世の救いのために多くのことを成し遂げた。・・・・・」(ジョン・テイラー)

0 件のコメント: