とりあえず登録したtwitter。
宇宙飛行士 野口さん(Astro_Soichi)がやってるそうで。
のぞいてみたら、宇宙からの写真。
すごいな。
能登半島がくっきり。
これは富士山らしいです。
2010年5月31日月曜日
2010年5月30日日曜日
ヒラメ カレイ
常識といえば常識。
されどふと迷う、ヒラメとカレイ、どっちがどっち?
子どもが年中になって、幼稚園から金曜に宿題をもらってくるようになった。
今回の問題の中に、4つくらいの絵がひと括りになって、何ていう種類の仲間でしょう?というのがあって、
キンギョ・トビウオ・タイ、そしてヒラメかカレイ。
さて、奥さんとどっちがどっちだっけ?という話合いになった。
インターネットで調べたら、ちゃんとあった。
さすが。
左の"ひ"とヒラメの"ひ"を合わせたらいいのね。
こどもと一緒に学んでいきましょー。
2010年5月27日木曜日
司馬遼太郎『城をとる話』
正直いって、大した内容はない物語。
映画のために書いた話なので、仕方ないか。
でも、1つ確かなのこと。
人は生まれて、生きて、死んでいく。
この流れには逆らえない。なんびとたりとも。
でも、その流れへの小さな反抗というか、
人としてやらないといけないのは、
何か目的に向かって一生懸命に生きること。
城を盗ってみたいと、一人の男は子どもの頃から憧れ、
大人になっても持ち続け、その思いはますます膨らんでいた。
そして、その思いを果たす機会が持ち上がる。
懸命に走り続け、考えるよりも思いついたことを、
目的にたどり着くべく行動に移すのだが、
ことはそううまく行かない。
結局、巻き込んだ人たちをほとんど全員死に至らしめ、
その後に、何と目的を果たしてしまう。
城を盗ってしまう。でももちろん、それは束の間のことで。
他人の命をなんてことするんだ!という怒りの気持ちと同時に、
主人公にしても、巻き込まれた人たちにしても、
人の人生なんてこんなものだろう、と変に納得する。
やっぱりこの結論。一所懸命生きよう。
城をとる話 (光文社文庫)
映画のために書いた話なので、仕方ないか。
でも、1つ確かなのこと。
人は生まれて、生きて、死んでいく。
この流れには逆らえない。なんびとたりとも。
でも、その流れへの小さな反抗というか、
人としてやらないといけないのは、
何か目的に向かって一生懸命に生きること。
城を盗ってみたいと、一人の男は子どもの頃から憧れ、
大人になっても持ち続け、その思いはますます膨らんでいた。
そして、その思いを果たす機会が持ち上がる。
懸命に走り続け、考えるよりも思いついたことを、
目的にたどり着くべく行動に移すのだが、
ことはそううまく行かない。
結局、巻き込んだ人たちをほとんど全員死に至らしめ、
その後に、何と目的を果たしてしまう。
城を盗ってしまう。でももちろん、それは束の間のことで。
他人の命をなんてことするんだ!という怒りの気持ちと同時に、
主人公にしても、巻き込まれた人たちにしても、
人の人生なんてこんなものだろう、と変に納得する。
やっぱりこの結論。一所懸命生きよう。
城をとる話 (光文社文庫)
2010年5月26日水曜日
道州制の現実味
佐賀 武雄市の樋渡市長の意見:
それよりも、僕は、「国→市町村(ただし広域化)」というかたち、あるいは、「国→市町村連合体(広域圏)」というかたちがすっきりすると思う。国はあくまでも、国防、外交など、国でしかできないことを行うべきで、現場の市町村が住民行政を行い、あくまでも、地方議会がその自治の内容を決定するというかたち。
組織を変える目的が、ポストを創出することにあるのであれば、
天下りの受け皿を増やすだけの話で、まったく現実味なし。
もし市町村レベルの地方自治が、交付金など国の助けを不要とするくらい自立できて、
成果を上げていけたら、今ある都道府県は必要なくなるんだろうな。
そしたら住民に対する行政は市町村、
国防・外交・日本国民であることの証明(パスポート・ビザなどの発行)など、
本当に国全体の一致をひつようとする事柄だけを国。
こんなすっきりした、本当の意味での「小さい政府」ができる。
現実実がすごくでてくるのではないか。
教育やら生活保護やら、生活に直結する部分に国が介入してくるのは、
はっきりいってうっとうしい。
そんなのを許してるから、○○財団・△△機構・□□協会なんてのが重複して、
税金を食いつぶすなんてことになるんだ。きっと。
それよりも、僕は、「国→市町村(ただし広域化)」というかたち、あるいは、「国→市町村連合体(広域圏)」というかたちがすっきりすると思う。国はあくまでも、国防、外交など、国でしかできないことを行うべきで、現場の市町村が住民行政を行い、あくまでも、地方議会がその自治の内容を決定するというかたち。
組織を変える目的が、ポストを創出することにあるのであれば、
天下りの受け皿を増やすだけの話で、まったく現実味なし。
もし市町村レベルの地方自治が、交付金など国の助けを不要とするくらい自立できて、
成果を上げていけたら、今ある都道府県は必要なくなるんだろうな。
そしたら住民に対する行政は市町村、
国防・外交・日本国民であることの証明(パスポート・ビザなどの発行)など、
本当に国全体の一致をひつようとする事柄だけを国。
こんなすっきりした、本当の意味での「小さい政府」ができる。
現実実がすごくでてくるのではないか。
教育やら生活保護やら、生活に直結する部分に国が介入してくるのは、
はっきりいってうっとうしい。
そんなのを許してるから、○○財団・△△機構・□□協会なんてのが重複して、
税金を食いつぶすなんてことになるんだ。きっと。
2010年5月25日火曜日
脊髄損傷からの回復
国枝さんという車いすテニスプレーヤーが、
17年間使えなくなっていた足で立てるようになった。
その蔭には、脊髄損傷回復スペシャリスト(CSRS) 。
TVから伺う感じ、訓練自体は相当辛く苦しいんだろうけど、
とても明るく前向きに訓練を施す方も受ける方も取り組んでる。
不可能と思われてきたことを覆して、少しずつでも達成していく姿ってすごい!
2010年5月24日月曜日
最下位はだれのせい?
ヤクルト8連敗に借金18の最下位、弱くなったのは誰のせい?
そりゃ、選手とコーチ陣の努力・工夫がもっと必要なところはあるだろう。
でも、「最下位」であることはだれのせいでもない。
試合は勝つ方と負ける方が必ずある。
チーム数も決まってるんだから、最下位より下はないワケだ。
どこかのチームが必ず最下位にならなければならない。
もちろん、上を目指さないといけないから、
成績の低い指揮官はすげ替える。
でも決して成績が「悪い」とは捕らえてはいけない気がする。
正しいか間違ってるかという問題ではないから。
そりゃ、選手とコーチ陣の努力・工夫がもっと必要なところはあるだろう。
でも、「最下位」であることはだれのせいでもない。
試合は勝つ方と負ける方が必ずある。
チーム数も決まってるんだから、最下位より下はないワケだ。
どこかのチームが必ず最下位にならなければならない。
もちろん、上を目指さないといけないから、
成績の低い指揮官はすげ替える。
でも決して成績が「悪い」とは捕らえてはいけない気がする。
正しいか間違ってるかという問題ではないから。
2010年5月23日日曜日
2010年5月19日水曜日
種の生命力
前の家、集合住宅のベランダで育てようと2〜3年前に買って、袋を開けないまま放置していたコカブの種。
それほど期待もせず、庭の一角に作った畑に蒔いておいたら…えらいもんだね、芽が出て、ぐんぐん成長中!
地中に実ができてくるのか、とても期待が膨らむ。
苗から育てたものが実をつけるのももちろんうれしいけど、種から育っていくのを見るのと、はるかに大きな生命力を感じる。
2010年5月17日月曜日
社会における親の役割
親は1 回の家族の祈り,1回の聖文研究,1 回の家庭の夕べ,1 度の本の読み聞
かせ,1 曲の歌,1 回の家族の食事などを行う度に,家庭の中に光と真理をもたらさ
なければなりません。義にかなって誠実に,日々親の務めを果たし続けることによ
る影響は,世の中を良くするための最も大きな原動力になるということを親は知って
います。健全な社会やそこに住む人々の幸せ,繁栄,平和の根底にはすべて,家庭
での子供の教育という共通の基盤があるのです。(リアホナ2010.5 p.30)
Parents must bring light and truth into their homes by one family prayer, one scripture study session, one family home evening, one book read aloud, one song, and one family meal at a time. They know that the influence of righteous, conscientious, persistent, daily parenting is among the most powerful and sustaining forces for good in the world. The health of any society, the happiness of its people, their prosperity, and their peace all find common roots in the teaching of children in the home.
少しでも住みやすい世の中にするために、親ができること。
子どもと接する1日、少しの時間で、
何とかよい影響を与えるための努力の積み重ね。
ほとんど1回やったところで目に見える結果はでないだろうし、
本当に意味があるのかと自問することも度々だろうけど、
続けるしかない。
子どもになって欲しい人間に、
親自身がなろうとしていることも大事。
そういう矛盾て特に子どもはすぐに見抜くから。
1歩1歩行きましょう。
2010年5月14日金曜日
国盗り、完結
国盗り物語〈第3巻〉織田信長〈前編〉 (新潮文庫)
国盗り物語〈第4巻〉織田信長〈後編〉 (新潮文庫)
3月くらいから始まった国盗り物語は、信長の活躍と死、そして光秀の死によって完結。
この物語、普通の作家なら、道三・信長・濃姫・光秀・足利義昭
・・・・・などなど数冊の本になるだろうというボリューム。
いやーおもしろかった。
練習で120%できれば、本番で100%
http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=284314
バレエの世界は全く縁がございませんが、一国のトップを長い間張れるのは、そりゃなまなかなことでない。
練習・準備の段階で120%できるというのは、数字で表せるようなものや、事実として記録できる類いではないかもしれないが、そのくらいやったと自分で言い切れることと自信は確かなものだろう。
2010年5月13日木曜日
精神的な支えの必要性
松井、カズのサポートメンバー入り熱望
今回のサッカーW杯。
第3KPもそうだけど、
"戦力では考えない、精神的支え"というのはそれほど必要とされているか??
と考えてしまった。
その線でいくと、キャプテン翼の大空翼の等身大パネルをベンチに入れよう、
みたいなアイディアとそれほど変わらない気もする。
技術だけではない、体力だけじゃない、
サッカーみたいなスポーツだって精神的な要素が多分にあることは確か。
しかしながら、戦力として選ばれた選手同士が支え合い、励まし合う存在として充分な方がいい気がする。
2010年5月10日月曜日
2010年5月7日金曜日
家庭菜園中!
2010年5月6日木曜日
二代目の悩みと奮闘
新装版 戦雲の夢 (講談社文庫)
実際のところ、自分はあてはまらないけど、
知り合いの中には、創業者の跡取りや偉大な父母の子というような人たちがいる。
かといって、彼らが1つの型にはまるかというとまったくそうではない。
端的にいって、先代の影響をモロに受けてしまっている人と、
そんなのはものともせず自分の道を歩んでいる人と。。。
この物語の主人公は、成り上がって一国の主となった父親をもちつつ、
自分の立場・役割に悩みつつ、進むべき道を決めて、突き進んでいった二代目。
結局、お家は潰してしまう。けっこうあっさり。
でも、彼の魅力に惹かれる人々、お家再興を目指す人々、
そしてただ戦場(死に場所)を求める人々が、時代の流れも相まって集まってくる。担がれる。
でも彼はその戦場を自分の才能を試す機会と捕らえる。
生まれて初めておもいっきり才能を試そうとする。
こんな人生もありかなと。
2010年5月1日土曜日
人は「考え方」を手に入れると頭のよくなる生き物である
4月、終わりました。
今年に入ったくらいから、ひと月の区切りをきっちり付けようという意識が強くなったな。
目標を決めて、いつも意識して、
1年・1ヶ月・1週間・1日、それぞれの単位でどうしていくかを決めて、
ひとつの区切りごとに積み重ねていく。
もっと確実にこれをやっていこう。
このブログに関しては、4月で130アクセスをいただきました。
読んでくださったみなさんに感謝申し上げます。
で、タイトルの言葉。
NHKで始まった「テストの花道」という番組の冒頭らしい。
まったくその通りで、
目の前に与えられたこと・起こっていることへの対応をやっている状態では、
やっぱり人は成長しないんだろう。
進むべき方向を決めて、推進力を維持しながら考えながら動くことが大事。
という意味にとった。
cf: http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20100427/1272405426
連休から始まる5月。
力を蓄えて、前に進むことができるようにしよう。
今年に入ったくらいから、ひと月の区切りをきっちり付けようという意識が強くなったな。
目標を決めて、いつも意識して、
1年・1ヶ月・1週間・1日、それぞれの単位でどうしていくかを決めて、
ひとつの区切りごとに積み重ねていく。
もっと確実にこれをやっていこう。
このブログに関しては、4月で130アクセスをいただきました。
読んでくださったみなさんに感謝申し上げます。
で、タイトルの言葉。
NHKで始まった「テストの花道」という番組の冒頭らしい。
まったくその通りで、
目の前に与えられたこと・起こっていることへの対応をやっている状態では、
やっぱり人は成長しないんだろう。
進むべき方向を決めて、推進力を維持しながら考えながら動くことが大事。
という意味にとった。
cf: http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20100427/1272405426
連休から始まる5月。
力を蓄えて、前に進むことができるようにしよう。
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