2010年2月25日木曜日

国技

カナダ人と結婚した友達から聞いた話を早速書いてしまう。

国技といえば、日本では相撲。
外国人力士だか外国出身力士だかのことなどいろいろありつつ、
異論はないところか??

さて、オリンピック真っ最中のカナダは?
ニュースなどで盛んに言われているので、
アイスホッケーなんだと思い込んでた。

彼女の旦那は、生粋のカナダ人。
彼が言っているところでは、
かの国の国技は、アイスホッケーではないんだって。
では何かというと、ラクロスなんだそうな。

でも、街中でラクロスをやっている人たちを見たことがないとも。

国技っていう枠もなんだかね。。。
見ていて、楽しかったり、感動できればいいね。

2010年2月24日水曜日

直行の朝

外回りなので、アポによっては家から客先への直行もたびたびある。
最初がそれほど早くなければ、9:00AMくらいに家を出る。

最近のそんな朝には、子どもを幼稚園バスへ見送ってから出かける。

前のところでは、うちの子1人だけだったけど、
引っ越してからは、近所から5人くらい同じバスに乗っていく。

他の子はみんな、もちろんというか、お母さん方が見送るので、
なんか気恥ずかしいような。

まーでも少しでも子どもといられる時間は貴重だし、大切だろうから、
もうちょっと楽しめるようにというか、
子どもとも、他の子とその親御さんとも関係作りに活かせたらいいかな。

2010年2月23日火曜日

絵本『おなら』


おなら (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

こどもが幼稚園から借りてきた。
どんな興味があったのか??

今までに3人、おならがとてもたくさん出るという人がいた。
1人は、ジャニーズのだれか。音楽番組でメンバーから暴露されていた。

2人目は、ダウンタウンの浜田さん。相方から暴露されていた。

最後は、自分。


とにかく何かというと出る。
周りに人がいたりすれば、もちろん我慢したり、
その場をはずれて放ったり。。。
でも、ばれるのは他所へお泊りに行った時。
寝ている時にはもちろん無意識なので、
いわゆる寝屁をしてしまってばれる。


そんなことはよしとして、
この『おなら』。なかなか詳しいし、実際的。
終わりら辺は???なところもあるけど、
正しい理解はが得られる本。

2010年2月22日月曜日

昔話

子どもの身の回りによい絵本を、1冊でも多く置いておこうと思って以来、
本屋に行くと、絵本コーナーも見るようになった。
ただ大変なのは、絵本って1冊1冊が薄いから、紛れ込みやすくて、
欲しいもの・目星をつけたものが探しにくいこと。

そんな風に興味を持っていたら、PODCASTで見つけた。
「小澤俊夫 昔話へのご招待」

昔話や手遊びを紹介してくれたり、
読み聞かせの方法を指南したり。

小澤利夫さんというのは、79歳くらいの学者さんらしいけど、
そこまで高齢だと感じさせず、
話す内容もなかなか的を得てるなと。

こういうコンテンツを作るとは、FMふくおか、えらい!

2010年2月20日土曜日

司馬遼太郎『風神の門』



文庫下巻184頁にこんな言葉があった。
才蔵が伊賀忍者にとっての1つの教えということで。
「良忍ハ友ヲ得テ百年徙(うつ)ラズ」

忍者は諜報、つまり情報収集、もっといえばスパイ活動のために、
何か別の職業や立場になって、社会にもぐり込む。

しかし、「もぐり込む」というより、
世の中でよい人間関係を作って、それを保っていくことが、
有益な(?)情報収集となり、目的の遂行につながるということか。


聖書の中の教えに、
「世にあって世のものとならないように」というのがあった。
これも上の伊賀者の教えと同じことを言いたいんだろう。

クリスチャンもこの世の中で生きていかないといけない。
キリストの教えを自分が生きる社会の中で活かしていかないといけない。
でも、信念だったり信条は自分の中でしっかりともって、
周りにもはっきりと分かりやすい形で示す。
実践あるのみ!

2010年2月18日木曜日

やっと晴れました。
天気に善も悪もないと思いつつ、晴れると言いたくなる、「いい天気」!

通りかかった駒沢オリンピック公園で、(たぶん)梅が咲いてた。寒い冬の出口が見えてきたかな、と思わずにいられない。

2010年2月17日水曜日

寒い冬の味方

今年の冬は寒い!改めて言うことでないけど、冬らしい冬と言うべきか。今日の寒さは、顔の全ての潤いを奪っていった。

立ち寄ったセブンイレブンの温かい飲み物棚に、十六茶を発見!いや〜うれしい。
大々的に唄ってるノンカフェイン!アサヒ飲料、ありがとう!

やっている人も多いかもしれないけど、
缶やペットボトルの温かい飲み物は、飲んで体を温めるものではない。
中身がなくなっていくと、冷め方がとても急激。
冷めるまでポケットに入れたり、持ち替えて手を暖める方が、長持ちする。
外回りの知恵。


(お徳用ボックス) 食事と一緒に十六茶 250ml×24本 「特定保健用食品」

2010年2月16日火曜日

忠臣蔵の側面

落語の中で歌舞伎の忠臣蔵の話がよく出てくる。
ゴシップ的な人物挿話などには興味がないが、
江戸時代の人々の気持ちと思考にとても強い衝撃を与えた出来事だったことはとても伝わってくる。

司馬遼太郎『風神の門』から
「・・・・・千代田城内の礼儀作法は、輸入によってまかなわれたのである。
 城中における大名旗本の作法は、前時代の足利幕府の法をとり、その指南役として、足利家の子孫が、ただ子孫であるというだけの理由で、旗本にとりたてられた。こういう儀典係の旗本を、高家(こうけ)とよぶ。のちに、浅野内匠頭といざこざをおこした吉良上野介吉央(きらこうずけのすけよしなか)の家は、その「高家」の一つである。」(上巻146頁)


感情的な話になるんだろうが、
そもそも形を整えるだけの役割を担っていた吉良上野介の戯言に、
浅野内匠頭は刀を抜かされたのか、と考えてしまった。
そういう意味でも、大石内蔵助を始め浅野家の家臣たちはやるせなかったんじゃないか。


風神の門 (上) (新潮文庫)

「これで完璧。無敵の女に。」

なったんだそうです、西川先生

完璧、完全になる道は、長くて、でこぼこしてて、地味だよぉ。
数年先に結婚した者の経験上は。

「私の相手は、年収3000万円」とか言ってたよな、たしか。
わかりやすい形だとは思う。
目標も持たないといけない。

とはいえ、人間同士。
心も体も変化するし、周りの状況だって変わっていく。
そんな中で1つの人間関係を維持していくって、
そんなに単純じゃない。
目に見えない要素だっていくらだってある。

でも、いちばん喜べることがあって、成長・安心を得られるのって、
やっぱり夫婦関係の中、家庭の中なんだよね。

2010年2月12日金曜日

山本一力『まとい大名』

新しい家でインターネットがやっとつながった。
なので、正式に?このブログも再開です。


まとい大名 (文春文庫)

江戸の火事は名物にも数えられ、
それだけ頻繁で、町の家はほぼ100%木造のため延焼の規模が大きくなることも多かった。

消化の仕方も、燃やしたくない物に水をかけることもしたが、
広げないためには「破壊消化」、つまり火の広がる方向にある建物を壊して、
火の勢いを止めるという方法が取られた。

建物を壊さざるを得ない状況でも、
壊して欲しくないと訴える人が出てきたり、
本当にその家を壊さなければならなかったかと迷うことがあったり。
そこの人と人、火消し自身の心の葛藤が描かれている。


本当に必要なことって、
欲しくないものだったり、必要だと気づくのが難しかったり、
ということは往々にしてある。
そこの人の内側・外側の葛藤って、無くなるものではない。

2010年2月10日水曜日

めぞん

特にマンガもちゃんと読んでませんが、歩いていて目に入ったので。

何かそれに因んだ特別な出来事を心なしか期待して、借りる人がいるのかしら。

電波

またまた引っ越しネタですが。

うちの建物はテレビアンテナが立ってないまま購入したので、初め引っ越し当日に業者さんに頼んでアンテナを立ててもらう予約をしていた。

それで当日。業者さんが電波状態を調査してくれたところ、ほとんど地デジ電波が取れない場所らしく。
なので、コスト的に一番よかったアンテナを立てることを断念。
なので、フレッツテレビにすることに。近日、やっと我が家にも電話とインターネットと、そしてテレビが来ることになりました。

一方、住んでみてわかったのは、AMラジオの電波がとても良好なこと。ちなみにFMはいまひとつ。

電波ってのも、目に見えないし、わからないものだ。

2010年2月5日金曜日

東京にも?

引っ越し先にはインターネットも、電話すらもつながらず。来週後半の工事ということで、出口は見えてるけど。
でもブログは更新したいと思い、苦手なケータイで。
東京にもありました。この形のお寺。長野と山梨だけだと思い込んでた善光寺。場所は青山。ほぼ国道246号沿い。

神社ほどでなくても、仏教寺院の分祀?もあるんだろうか??
ところで、この分祀。これまでにどこどこに分けてあって、合計何箇所みたいな帳簿なり記録などで管理されてるんだろうか?同じ名前の神社を見る度に思う。

ちなみに、善光寺建立の由来は、落語「お血脈」がおもしろい。